令和4年3月10日(木)に行われました「あま市校長会」にて、堀江社協副会長より恒川校長会長に対し、「小学校入学児童祝品」の進呈を行いました。
贈呈の際に、堀江社協副会長より「赤い羽根共同募金事業の一環として、子育て世帯の市民の皆様を応援するため、令和4年度入学予定の児童を対象に祝品を贈りします」とあいさつがありました。
また、恒川校長会長からは「毎年4月には、進呈頂いた祝品を使用して、子供たちがチューリップの絵を描いています」「本当にありがとうございます」とお礼の言葉が述べられました。
4月から楽しい小学校生活をスタートしましょう!
小学校入学『お・め・で・と・う』


祝品授与


1月20日(木)ドルフィンズアリーナにて、「第69回愛知県社会福祉大会」が開催されました。
今年は、コロナ禍により県内の社会福祉関係者のうち顕彰者のみが一堂に集い、長年にわたり地域福祉の推進に尽力され、その功績が顕著な個人・団体(社会福祉協議会役員や民生委員・児童委員、ボランティア団体など)に対し感謝状の贈呈がありました。

被表彰者は次のとおりです。(敬称略・順不同)

※一部写真を掲載します。

愛知県知事感謝状

団体

民踊クラブ
上萱津二五六会
クリーンタウン甚目寺
ハーモニカみわ
ボラ・エコー
手話グループ美和
あま市レクリエーション指導者クラブ
あま市七宝焼アートヴィレッジふれあい七宝
読み聞かせサークルぶっくっく。


ハーモニカみわ


ボラ・エコー


手話グループ美和


個人

吉田龍宏
後藤光子

愛知県社会福祉協議会会長感謝状

団体

あま市美和図書館ボランティア協力会
すみれ会
手話サークル七宝
ホワイトベル
手話サークル「さくらそう」
ききみみの会
甚目寺民踊華クラブ
愛知県立五条高等学校JRC部
美和高校地域活動部


手話サークル七宝


手話サークル「さくらそう」


ききみみの会


美和高校地域活動部


愛知県共同募金会会長感謝状

団体

日本ボーイスカウト愛知連盟尾張南地区あま第1団
あま市美和地区寿会連合会
日本ボーイスカウト愛知連盟尾張南地区あま第3団
あま市子ども会連絡協議会


日本ボーイスカウト愛知連盟尾張南地区あま第1団


皆様の長年のご尽力に深く敬意を表しますとともに、心よりお慶び申し上げます。


≪なごみ昼食会とは?≫

ひとり暮らし高齢者の孤立化の防止と、市民による支え合い活動の推進を図り、健康保持及び介護予防に寄与することを目的として、毎週1回開催しています。

開催日時

開催曜日 毎週金曜日(但し、会場が休館日の場合は開催しません。)
開催時間 午前11時30分から1時間程度

会 場

あま市甚目寺総合福祉会館 3階 つどいの部屋

≪ボランティアの活動内容≫

会場準備(机・いす消毒)・配膳・昼食会の進行・片付けなどを、職員と一緒に行います。

担当

1回の開催につき、ボランティア2人1組で担当します。

活動時間

午前10時30分から午後1時ごろまで

腸内細菌検査

食品衛生上、ボランティアさんには、活動予定に応じて、半年に1度(1月・7月)に採便検査を受けていただきます。(本会が負担します!)

ボランティア活動保険加入へのお願い

事故に備えて、ボランティア活動保険への加入をお願いします。
保険加入については事故負担をお願いします。



詳細はこちらをご覧下さい。


ファイルイメージ

ボランティア活動募集チラシ


ボランティアセンターでは、住み慣れた地域で安心して生活が出来るように、地域のボランティア(安心支え合いネット員)が高齢者等の見守り、声掛けを通じて、安否確認を行う「安心支え合いネットワーク事業」を展開しています。
その活動のひとつに「安心電話」というものがあります。
この活動は、ボランティアが対象者の希望の曜日(月~土)に電話をかけ、話し相手や安否確認を行うものです。
現在、この活動を担うボランティアさんが不足しております。
特に下記の時間帯と場所で活動していただけるボランティアさんを募集しますので、興味のある方は、ぜひ、ご連絡やお問い合わせをお待ちしています。



活動時間帯及び活動場所と募集人数

①火曜日午後(13時30分から15時頃までの間) 七宝老人福祉センター
4月より活動していただける方を2~3名募集しています。

②木曜日午前(9時から11時頃までの間) 甚目寺総合福祉会館
2月もしくは3月より活動していただける方を1~2名募集しています。

③金曜日午前(9時から11時頃までの間) 甚目寺総合福祉会館
2月もしくは3月より活動していただける方を1~2名募集しています。

④金曜日午後(13時30分から15時頃までの間) 甚目寺総合福祉会館
2月もしくは3月より活動していただける方を1~2名募集しています。

上記の曜日以外でもご希望があれば、お気軽にお問い合わせください!

ボランティアセンター(地域福祉課)
担 当:水野
電 話:(052)443-4291



あま市民病院からの依頼で、ボランティア団体「55年会」を中心に地域の個人ボランティアさんや市民病院職員の皆さんによる病院敷地内の除草作業を一昨年に続き、令和3年11月23日(火・祝)に行いました。


除草風景


敷地内は雑草でいっぱいでした!


今回も朝から半日をかけて、草刈り機や手作業で除草を行いましたが、終了時に積み重なったゴミ袋の山を見て、ボランティアの皆さんの顔が満足げになっていたのが印象的でした。


ゴミ袋がどんどん積み上がりました。


除草後に随時トラックで運搬


以前は病院職員だけで除草作業を行っていたとのことですが、地域の皆さんの協力を得て、市民が利用するあま市民病院がきれいに保たれることは素晴らしいことだと感じます。今後も継続していけるといいですね。


ご協力ありがとうございました。


ボランティア養成講座

令和3年8月7日(土)に、市内の中学・高等学校在校生を対象に、ボランティアへの理解と関心を深めていただくことを目的に開催しました。



講師には、地元・あま市を中心にまちづくりコーディネーターとして活躍されている、RACCOLABOの小林優太氏を迎え、ボランティアとは何かをテーマに、ボランティアの意味、参加するための心構え、地域のボランティアの実態や活動紹介などについて、体験談などを交え、楽しくわかりやすく講演していただきました。




講座には、中高生を中心に14人の方が参加されましたが、「知らないことが知れた。」「ボランティアのイメージが変わった。」「身近にあるボランティアを知ってやりたくなった。」などの好意的な感想が多く聞かれました。

移動援助サービス協力員養成講座

令和3年12月3日(金)に、社会福祉協議会の移動援助サービス事業「あまのかけあしS」における運転ボランティアを養成する講座として開催しました。



NPO法人 移動ネットあいちを講師に迎え、移動支援の実例DVD視聴や、運転の知識・心構えなどの座学、市内を実際に専用車両で走行する運転実技などに午前・午後の講座で取り組みました。



受講者の方からは、運転中に意識することの重要性など、普段、気にしていなかったことを再確認できたというような感想が聞かれました。


講座を修了した5名の方は、今後、移動援助サービス事業「あまのかけあしS」の運転ボランティアとして活躍していただきます。

このような養成講座を受講したことがきっかけで、皆さんのボランティア意識(活動)へつながっています!
令和4年度のボランティア養成講座については、社協ホームページや広報誌「まるっとあま」等で随時お知らせしますのでご確認をお願いします。


今年もたくさんの「お菓子」とかわいい「靴下」のプレゼントもらったよ!!
昨年に引き続き、今年も社協サンタクロースからクリスマスのプレゼントを配布させて頂きましたよ。みんなの喜びの表情を紹介します。


美和ひまわり作業所にて


美和総合福祉センターすみれの里にて


甚目寺デイサービスセンターにて


くすのきの家(西館)にて

サンタクロースさん、心あたたまるプレゼントをありがとう。


※この事業は歳末たすけあい運動の配分金により実施しています。



令和3年12月11日(土)、甚目寺総合体育館にて、令和3年度「親子防災体験」を開催しました。
当日は市内の親子32名が参加し、災害が起きた時の災害用トイレを試すことや避難生活のテント張りなどを学びました。



地形・液状化現象について知ろう!



模型を使いながら、液状化によって家や車などが倒れる様子を再現しています。
話によれば、昔のあま市内は湖だったそうです。皆さん、興味津々な様子でした!

簡易トイレについて学ぼう!




トイレはダンボールなどの身近な物でも、ホームセンターで売っている物でも作ることができるそうです。テントもセットで準備すれば、いざという時に役立つこと間違いなしです。参加者からは「実際に座ってみて強度がよく分かってよかった」などの声がありました。

ロープワークについて学ぼう!



アウトドアではもちろん、防災では役立ちます。強い力が加わっても頑丈、そして簡単にほどける方法を教えていただきました。難しかったようで、悪戦苦闘する様子が多く見られました…。これを機に、家族で復習してみるのもいいですね!

テントを組み立てよう!



今回用意したテントは大人2名程が入れるものです。
避難所生活でプライバシーを守る上で活用できます。
他の親子同士で協力して、完成させることができてよかったです!



ダンボールベッドを入れ、実際に中で寝ていただきました。
寝心地はいかがでしょうか?

NPO法人あま市防災ネットの皆さんにご協力いただき、誠にありがとうございました!
今後も本事業を継続し、福祉防災への意識を高めていけるように取り組みます。

※この事業は赤い羽根共同募金の配分金により実施しております。



 令和3年12月1日(水)にあま市甚目寺総合福祉会館において、今年度最後の「あま市老人クラブ連合会第3回交流会」(情報交換会)が開催されました。

 今回の情報交換会では、各地区(七宝・美和・甚目寺)の近況報告を3つの地区会長が行った後、各地区より2つの老人クラブ(合計6老人クラブ)代表者から活動発表が行われました。



 コロナ禍ではありますが、6老人クラブそれぞれ特色のある活動をなされていて、1クラブあたり15分以内という限られた時間の中で、思い思いに活動内容の説明をしました。

 個々の老人クラブの活動は、「テーマを設けての勉強会」や「仲間づくりのための茶話会」「健康づくりのためのラジオ体操」など様々で、その内容は大変興味深く、皆さん熱心に聞き入っておられ、とても有意義な時間を過ごすことができました。



 今回の活動発表を通して、今後の老人クラブ活動の更なる活性化に向けての足掛かりになるのではないかと思いました。


あま市市民活動祭×あま市社会福祉協議会ボランティアフェスティバル


第5回「あまのわ」開催


第5回「あまのわ」を11月20日(土)から26日(金)まで、あま市七宝産業会館(あま市市民活動センター)にて開催されました。


ようこそ!あまのわへ


あま市で活躍されている市民活動団体やボランティア団体の活動の様子などを伝える展示発表コーナーや、団体の活動を講座形式でお伝えする「ミニ講座」、登録団体のPR動画をWEB配信するバトンリレー、ミニマーケット、市内の事業者との協働をプレゼンする「つながるチカラwith地元企業」、学生と大人たちとのオンライン討論会「まちづくり広場」、赤い羽根募金活動など、さまざまな企画が行われました。


赤い羽根共同募金コーナー


活動団体展示コーナー


オンライン「まちづくり広場」


期間中、ご来場していただいた市民の皆様、ありがとうございました。
また、ご協力いただきました関係団体の皆様、市内の中学生をはじめとするボランティアの皆様、ありがとうございました。