6月10日(火)に清須市にある「あいち朝日遺跡ミュージアム」の見学に出かけました。くすのきの家(西館)では、利用者さん同士の親睦を深め、様々な体験を通じ日常生活における意欲、活力、感性の向上につなげるため、毎年社会見学を実施しています。
当日は、あいにくの天候で、予定していた屋外史跡の見学や散策はできませんでしたが、館内の展示コーナーや体験コーナーなどに時間をかけて回ることができました。
展示コーナーでは、重要文化財に指定された数々の出土品を見学したり、体験コーナーでは、弥生人の衣装を纏い、農耕具を持って写真撮影したり、立体的な弥生土器のパズルやマグネットなどで遊んだりしました。
あいち朝日遺跡ミュージアムの職員の皆様からの優しい声掛けやご配慮もあり、短い時間でしたが充実した社会見学になりました。
今度は、晴れた日に屋外の散策に出かけたいと思います。







令和7年5月31日(土)に甚目寺総合福祉会館にて第16回あま市身体障害者協会総会が開催され会員約40名の方が出席されました。
吉田会長のあいさつの中で、「防災バンダナ」を紹介されまして、災害時に避難所等において、コミュニケーション等の支援を必要とする人が周囲にそのことを伝えるため、また、手話通訳などの支援にあたる人が一目でわかるようにするために着用するものとして会員の皆様に伝えられました。
来賓で出席頂いたあま市長、あま市議会議長、あま市社会福祉協議会会長からも障がい者福祉の向上に対しての心強い祝辞がありました。
第2部では、「お笑い寄席」として津島家寿芸虫さんをお招きして落語を披露していただきました。お話に引き込まれて、話術だけで情景や登場人物を想像させる芸の奥深さが素晴らしかったです。楽しい時間をありがとうございました。







令和7年6月5日(木)、あま市美和総合福祉センターすみれの里にて令和7年度あま市心身障害児者保護者会(菜の花会)定期総会が開催され、会員約30名の方が出席されました。
今年度は地域での自立生活を可能にするためグループホームの設置への啓発や災害時の福祉避難所設置・避難体制の整備推進を活動目標とされました。
また、第2部として、「平常時と発災時のつながりについて考える」~わたしたちにできること~と題して、同朋大学 社会福祉学部社会福祉学科 専任講師 加藤 昭宏 氏を講師としてお招きし、個人が社会や他者と相互に依存し合い、その中でそれぞれの役割を担うことの方が、より自立に近い状態であることを学び、平常時からゆるやかなにつながることで発災時でもつながることができる大切さについて改めて考える時間となりました。




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