こんにちは。ボランティアセンター担当の横井です。
特別養護老人ホーム第Ⅱあま恵寿荘さんからの依頼で、3月5日(火)に美和おはなしグループ グー・チョキ・パーさんが訪問しました!コロナ関連のあらゆる制限が撤廃され、高齢者施設でのボランティア活動が再開できるようになりました。

今回は第Ⅱあま恵寿荘さんから、新たなボランティアさんによるレクリエーションのご要望をいただきました。

当日は美和おはなしグループ グー・チョキ・パーさんからきれいな布を使った簡単な体操、紙芝居を2本とイラストを使ったクイズをしていただき利用者の皆さんは大変喜ばれていました。

グー・チョキ・パーさんはレクレーションをとおしたコミュニケーションや利用者さんが楽しく参加できるようにとても工夫をされていて、利用者さんはもとより第Ⅱあま恵寿荘さんもとても満足されていました。

ボランティアさんもコロナ禍では活動が制限されていましたので、新たな活動のフィールドが開拓され、嬉しく思われていました。

今後もボランティアセンターとして市内の高齢者施設とボランティアの架け橋となれるよう努めてまいります。

レクリエーションなどをしてくださるボランティアをお探しの介護事業者様は、ボランティアセンターへご相談ください。






・3月20日(水)あま市美和文化会館において能登半島復興支援バザーが行われ、集まった義援金を「あま市民復興支援バザー実行委員会」から、あま市共同募金委員会へ59,537円の寄附をいただきました。


「あま市民復興支援バザー実行委員会」

・3月23日(土)七宝町桂にあるcafé KEYSにおいて能登半島地震義援金バザーが行われ、手作り弁当、味噌、クッキー等の販売し、収益の一部を義援金として「特定非営利活動法人きらきら蛙」から、あま市共同募金委員会へ45,420円の寄附をいただきました。


「特定非営利活動法人きらきら蛙」

この義援金は、中央共同募金会へ送金し、各県に設置された義援金配分委員会を通じて被災された方々に届けられます。
皆さまからのご支援に、心より感謝申し上げますとともに、一日も早い被災地の復興を願っております。
また、あま市共同募金委員会では、能登半島地震災害義援金を甚目寺総合福祉会館、美和総合福祉センターすみれの里、七宝老人福祉センターに募金箱を設置しておりますので、皆さんのご協力を、よろしくお願いします。


3月17日(日)金岩地区コミュニティ協議会・金岩区総会において、義援金の募集が呼びかけられました。
この総会で寄せられました義援金をコミュニティ協議会溝口紘会長、飯田光敏区長から、あま市共同募金委員会へ36,356円の寄附をいただきました。
この義援金は、中央共同募金会へ送金し、各県に設置された義援金配分委員会を通じて被災された方々に届けられます。
皆さまからのご支援に、心より感謝申し上げますとともに、一日も早い被災地の復興を願っております。
また、あま市共同募金委員会では、能登半島地震災害義援金を甚目寺総合福祉会館、美和総合福祉センターすみれの里、七宝老人福祉センターにて、募金箱を設置しておりますので、皆さんのご協力を、よろしくお願いします。



2月27日(水)に甚目寺中学校1年生の生徒さんを対象に第あま恵寿荘加藤施設長から職業講話をしていただきました。
講話では第Ⅱあま恵寿荘で働いている介護士や相談員、理学療法士や管理栄養士、事務職の方までインタビュー形式の動画をご準備いただきました。
インタビューでは「この仕事を選んだ理由」、「やりがい」など、それぞれの専門職の方から思いを聞くことができ、生徒のみなさんが真剣に聞いている姿から福祉職についての理解や将来の仕事への関心が深まったように感じます。
最後に生徒さんからの質問で「仕事をする上で大切にしていることは何ですか。」との質問に加藤施設長からは、「あきらめないこと」と回答がございました。
今までの施設運営の中で、諦めず課題解決に取り組み、継続してきたことによって、現在の結果につながっているとおっしゃっていたことがとても印象的でした。
中学生のみなさんの今後の学校生活にとっても大変貴重なお話でした。
職業講話の機会をいただいた甚目寺中学校様、職業講話を快くお引受けいただいた第Ⅱあま恵寿荘様ありがとうございました。