令和4年6月23日、あま市中萱津の實成寺から甚目寺南小学校にお米を運びました!
この数日前、日頃から地域において、玄米みんなの食堂などを開催されている實成寺の渡邉住職から、お米のフードパントリーで甚目寺南小学校にお米3㎏×780袋(約2トン)を運びたいが、運搬する車両が足りないため困っているとの相談を受け、社会福祉協議会の職員がトラックを運転し、お手伝いすることになりました。
当日は、あま市サクサク盛りあげ隊の皆さんや個人ボランティアの方も急遽お手伝いをしていただけることになり、實成寺に集まっていた小学校PTAの方々と協力して、お米をトラックに積み込みました。 
小学校でお米をおろす際は、大勢の先生方にも協力をしていただき、無事に運び終えることができました。
今後も地域の相談に、社会福祉協議会として協力していきたいと思います!!

注釈:フードパントリー【FOOD PANTRY】とは、誰もが食に困ったときに無償で食の支援が受けられる場所(活動)です。
主にフードバンクに集まった「もったいない」食品や、フードドライブで集まった家庭で余っている食品、地元企業や農家等から提 供を受けた食品などが主にフードパントリーで配布されます。「食品ロス削減」に寄与すると同時に地域で課題を抱えた家庭と「直接つながるきっかけ」となる活動です。