就労継続支援B型事業所のあま市くすのきの家では、ひまわりの苗を配布するとともに、地域との交流を図ること目的に「ひまわりプロジェクト」を実施しました。
事業所にてひまわりの種から育てた苗を7月14日(月)に、利用者の方々の母校でもある愛知県立佐織特別支援学校を訪問して、高等部3年の生徒さんに手渡しすることができました。
続いて、7月16日(水)には、あま市立甚目寺西小学校にひまわりの苗を届け、児童の皆さんからは、「大きなひまわりに育てます!」とことばを頂きました。
最後に、7月29日(火)にあま市立昭和保育園にて園児の皆さんと利用者との交流が行われ、園児の皆さんからは、「元気なひまわりが咲くように頑張って育てます!」と嬉しい言葉がありました。
また、7月28日(月)から8月1日(金)まで愛知県立海翔高等学校2年生の介護実習が行われ、実習の一環として、利用者とともに保育園にて寄贈式にも参加し、地域社会との交流の大切さを実感してもらうことができました。
今後とも、このような地域交流を継続していきたいです。