10月13日(火)にあま市美和総合福祉センターすみれの里にて、ケアマネットあま並びにあま市社会福祉協議会地域包括支援センターの主催による令和2年度第1回居宅介護支援事業所交流会を開催しました。
新型コロナウイルス感染症の影響を受けての開催ではありましたが、感染予防対策を行い、あま市内外の介護支援専門員等49名が参加して頂きました。



当日は、「課題整理総括表の活用」~効果的なケアプランを作るために~と題して、講師に小牧市社会福祉協議会の田中秀治氏をお招きして、講義と演習が行われました。
講師の田中氏からは、利用者に対する課題整理の方法について事例を用いて、介護支援専門員(ケアマネジャー)の資質向上と課題整理の必要性や重要性を分かりやすく説明頂きました。


参加された皆さんからは、久しぶりの学びの機会が得られ、また、仲間にも再会でき、より良い研修が行えたとの声もありました。
コロナ禍ではありますが、今後も研修会等を通じて学びの輪、交流の輪を広げたいと思います。