あま市社会福祉協議会ボランティアセンターでは、コロナ禍の下で地域医療を支え続ける医療従事者の方々を応援するために、5月末からおうちで出来るボランティアとして「手づくり防護エプロンプロジェクト」を開始し、約50名のボランティアの方々と共に、6月30日までに約4,000枚の手づくり防護エプロンをお届けすることが出来ました!


あま市民病院への贈呈式


あま市民病院では、毎月約14,000枚もの防護エプロンを感染症対策として消費しているそうですが、コロナ禍の影響で商品の流通が止まってしまった当初は職員の方々もその制作をされていたそうで、今回の依頼をいただく事になりました。


防護エプロンを着用した病院スタッフ


この防護エプロンを届けるプロジェクトについては、中日新聞でも紹介され、贈呈式の様子についてもクローバーTVで放映されました!

新型コロナウイルス感染症における影響が全世界に広がる中、医療従事者の皆様におかれましては、感染の脅威を間近に感じながらも、継続的に地域医療を支えられたことに対しまして、深く敬意を表します。皆様を応援する気持ちは、手づくり防護エプロンに込めてお送りします!


エプロン制作レクチャー


ボランティアの方々と提供いただいた防護エプロン


なお、当該プロジェクトは7月31日(金)まで募集をしておりましたが、防護エプロン供給状態の改善に伴いまして、6月30日(火)をもって募集を終了させていたきます。
応援くださいました多くの皆様に厚く御礼申し上げますとともに、今後ともあま市社会福祉協議会ボランティアセンターへのご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。


ありがとうございました