あま市社会福祉協議会では、毎年大治町社会福祉協議会と共催で、「手話奉仕員養成講座」を開講しています。今年度は5月から2月までの間に合計40回という回数を重ね、10名の方々が修了されました!
最終回では、これまでの学習の成果として、お一人ずつ手話を用いて「かさじぞう」や「七夕さま」などの物語にして、堂々と発表されました!
また、中には『ろうあ者の方に、防災の有益な情報を届けたい』と、「液状化の説明」を手話で試行錯誤しながら発表された方もみえました!
あま市と大治町が連携した本講座を通じて、絆が生まれた受講者の皆さんは、再会を約束してそれぞれの活動を始めることになります。




受講者の皆さん、本当にお疲れ様でした!これからも、地域や様々な場面で活躍されることを期待します!