こんにちは。
甚目寺デイサービスセンターでの2月のイベントをまるごと、お伝えしていきます。暖冬と言われていましたが、2月に入り冷え込む日が増えてきました。そこで手足が冷たくて温まらない!と言われる利用者様の為に、この度「湯たんぽ」を準備しました。湯たんぽカバーはなんと、デイサービス職員の手作りです。とっても可愛い湯たんぽに仕上がりました。
この手作り湯たんぽで心も体も温かくなりますように。



さて、続いては節分会です。この日は利用者の皆様に鬼や福のお面をつけてレクリエーションに参加していただきました。スプーンにビー玉を乗せ、少し離れた入れ物まで運ぶレクリエーションでした。




そして、突然緑と赤の鬼が金棒を持ってデイサービスへやってきました。利用者の皆様でお手玉を投げつけて鬼をやっつけようとしました。なかなか倒れない鬼で、しばらくお手玉の投げ合いが続きましたが…ようやく鬼が倒れました。これで、今年一年福がやってきそうですね。




2月21日(木)には五条保育園の園児さんが訪問してくれました。「ジャックと豆の木」の劇を鑑賞させていただきました。大人では忘れてしまうような長いセリフも間違わずバッチリ決まっていました。子供の記憶力や学習能力は素晴らしいです。
デイサービスで手作りしていたお礼のメダルも渡すことができました。
子供達に大人気のキャラクターだったようで、予想以上に喜んでくれていました。
寒い中、甚目寺デイサービスまで足を運んでくださり、ありがとうございました。

あくる日の2月22日(金)には、「絵手紙教室」がありました。
この日は「猫の日」ということで、絵手紙のお題は猫ちゃんでした。さすがに本物の見本はありませんでしたが、皆様それぞれ思い思いの猫ちゃんを描かれていました。壁面に飾らせていただきます。






2月26日(火)、27日(水)の二日間に渡って手作りおやつの日でした。
今月のメニューはバレンタインにちなんでハード型のチョコレート菓子でした。
ポン菓子を溶かしたチョコレートに混ぜ、冷蔵庫で固めて完成です。
ハートの型は牛乳パックを切って作りました。職員の愛情がいっぱいこもっているはずです!





いよいよ3月に入ります。暖かい日もありますが、やはり寒の戻りでしょうか。寒さが身に染みる日もあります。
くれぐれも体調を崩さず、春をお迎えください。
桜の咲く季節に向けて、桜の花の工作が始まっています。デイルームや壁面いっぱいに桜を咲かせたいです。
以上、甚目寺デイサービスセンターでした!