令和7年5月10日(土)、あま市美和文化会館にて「障がいのある方へのはたらく情報発信フェア2025 ㏌あま市・大治町」が開催されました。
当日は、雨にもかかわらず37の関係団体と200名ほどの方にご参加いただきました。
参加された方からは、「いろんな事業所を一度に見られてよかった。職員の方に直接話を聞けてとても参考になった。」「小学生の頃から何度か来たことで、卒業後の目標ができた。」と話されました。
また、出店した事業者からは「地域にある事業所を知ってもらうことで、ご本人や親御さんに安心してもらいたい。」「もっといろんな人に知ってもらい、見に来てもらいたい。あま市で障がい者雇用を増やしたい。」等の声を聞きました。
今後も、障がいのある人もない人も、ともに想い・支え合うまち“あま”を目指して、ご本人・ご家族・地域の皆さんと協同していきたいと思います。





令和7年5月10日(土)、あま市美和文化会館にて「障がいのある方へのはたらく情報発信フェア2025inあま市・大治町」が開催されます。就労継続支援A型、B型、生活介護の障害福祉サービス事業所の各紹介ブースにおいて仕事内容や特徴を事業所スタッフから直接聞くことができます。
みなさんの「はたらき方・目指す自分」のヒントが得られるイベントで、障がい者グループホームの紹介も行います。
会場では、事業所の自主製品(野菜やパン、クッキー、小物など)の販売も行いますので、広く地域住民の方に来ていただき、楽しんでいただきたいと思います。




3月12日(水)美和総合福祉センターすみれの里にて第21回海部・津島点訳ボランティア交流会が開催されました。
当日は弥富市の「ありんこ」さん、津島市「点読(てんとう)虫(むし)」さん、飛島村から「いととんぼ」さん、あま市は「あいうえお」さんが参加しました。また、愛西市社会福祉協議会のボランティア担当者と生活支援コーディネーターの方も参加していただきました。
交流会は海部圏域の点訳ボランティア代表の青木美代子先生から交流会を行うようになった経緯や交流することの大切さについてお話されました。
今回の交流会は「これからの各点訳グループの在り方をみんなで考える」をテーマにK・J法によるワークショップを行い、点訳ボランティアの課題や解決方法について意見を出し合い、今後の活動へ活かせるような交流ができたと思います。




令和7年3月25日(火)午後2時から、あま市くすのきの家におきまして、くすのきの家、ひまわり作業所及びくすのきの家(西館)の利用者さんと職員、総勢28名が参加し応急手当法について学びました!
講師の海部東部消防組合の職員さんから、心肺蘇生の方法、AEDの使用方法や119番通報手順などを熱心に教えていただき、マネキン人形を使った心臓マッサージの体験も積極的に取り組むことができました。
今回は初めての試みでしたが、緊急時対応の方法や命の大切さについて学ぶよい機会になりました。






愛知県立美和高等学校1年生が福祉協力校として、総合的な探究時間8限を利用して、地域の方と連携をした防災学習を行い、災害の知識を深め、生徒の皆さんにできる活動へつなげることを目的に行ってきました。
生徒の皆さんは、防災学習のあとクラス単位で防災カルタを作成し、優秀作品に「あま市社協賞」の表彰をしました。
受賞 おめでとうございます。




あま市社会福祉協議会では、耳が聞こえにくい方や、日常用生活での聞こえに不安を感じている方が、安心して窓口等をご利用していただけるように、集音器と軟骨伝導イヤホンセットを設置しております。
ご利用を希望される方は、遠慮なくお申し付けください。





令和7年3月8日(土)をもちまして令和6年度介護職員初任者研修のすべてのカリキュラムが終了しました。
日を追うごとに受講者の皆さんの結束力も強くなり、直向きに学習されている姿に感銘を受けました。
3月1日(土)には、介護職未経験者の方の発掘と人材育成、あま市内の介護・障害福祉サービス事業所の人材不足の改善の目的とし、介護・障害福祉サービス事業所の皆さまをお招きし、事業所紹介を行いました。


事業所紹介の様子


最終日には修了試験があり受講者の皆さんは集中して試験に挑んでいました。
試験終了後には修了式を行い、その後試験結果の合否発表を行いました。皆さん大変成績優秀で、全員合格しました!
受講者の皆さんには「受講しやすかった」、「充実した研修だった」等のお声をいただき、研修に満足いただけたのではないでしょうか。
これからはそれぞれのステージでのご活躍を願っています。研修本当にお疲れ様でした。



3月11日(火)にあま市教育委員会校長会におきまして、小学校入学祝品の贈呈を行いました。
市内の小学校長代表として田中校長(伊福小学校)様に、あま市社会福祉協議会溝口副会長より入学祝品を贈呈いたしました。
学校募金を始め、地域の皆様に募金していただきました「赤い羽根共同募金」を活用して、令和7年度に市内小学校へ入学する新1年生に対しまして、学業に使用していただける色鉛筆を贈りました。
この祝品を通じまして、児童並びに保護者、教職員の皆様に赤い羽根共同募金の意義が理解され、「じぶんの町を良くするしくみ」として福祉の心が育まれることを願っております。
新1年生の皆様、入学おめでとうございます ^-^



3月14日(金)から甚目寺総合福祉会館にて音訳ボランティア養成講座が始まりました。
この講座は毎週金曜午前に6日間に渡って実施されます。
講座初日は音訳ボランティア「音訳あま」代表の山下さんから音訳を踏まえたボランティア活動についてお話があり、音訳は対象者が必要としている情報を正確に伝え、文字以外の写真やグラフ、記号も読む必要があることを伝えていました。
その後は、音訳ボランティアの普段の活動についての説明があり、実際に録音機器を使っての講座となりました。
受講者の方は6日間の講座頑張ってください。




生活介護事業所くすのきの家(西館)では利用者さん同士の親睦を深め、様々な体験を通じ日常生活における意欲、活力、感性の向上につなげるため、毎年社会見学を実施しています。

今年度は2月に稲沢市にある「明治なるほどファクトリー愛知」に工場見学に出かけました。
製造ラインの見学や展示コーナーでの写真撮影、等身大の牛の模型での乳しぼり体験、製品の試飲など楽しい時間を過ごすことができました。