2月7日(金)には絵手紙教室がありました。
今回のお題は節分でした!鬼や枡に入った豆、福の3種類の中から、描きたいものをそれぞれ選びます。先生から描き方のレッスンを受けます。鬼はちょっと難しそうです。





まずは鉛筆で下絵を描いていきます。完成したら、墨をつけた小筆で輪郭をつたっていきます。空白部分に文字を入れる方は文字を書いていきます。墨が乾いたら、色付けです。今回はくれよんでの色付けでした。先生にアドバイスを受けながら、生き生きとした絵にしていきます。最後に落款を入れ、完成です!完成した作品を皆様に見せていただきました。






素晴らしい作品が完成していました。壁面に飾らせていただきますので、ほかの方の作品もご覧ください。


1月17日(金)障害福祉事業所「くすのきの家(西館)、七宝福祉作業所、美和ひまわり作業所、くすのきの家」の利用者、保護者の皆さんで甚目寺総合体育館に赴き第一回「しじみんピック」を開催しました。保護者会の皆さんとともに競技を行い、盛り上がってみえました。


開会式の様子


日頃の成果が出た「防災訓練リレー」


保護者会主催の「パン食い競争」


親子競技の「宅配ゲーム」


代表選手で競った「バウンドボウリング」


各事業所に分かれ4種類の種目の競技をし、保護者の方々も一緒に楽しむ種目もあり、利用者のみなさんもいつもとはまた違う、表情を見せてくださっていました。


2月3日(月)は節分ということで…甚目寺デイサービスでも節分会を開催しました。
まず、レクリエーションでは豆まきを行いました。新聞紙を小さく丸めたものを豆に見立て、鬼の的に向かって豆を投げ、的を倒します!もちろん利用者の皆様にはお福さんのお面をつけていただきました!鬼は外~!福は内~!という掛け声と共に豆を投げていきます!





鬼の的は一部ですが、こんな感じです。
職員がお手製ですが、倒すには悪い気がしてしまうくらい可愛らしい鬼です!


楽しいレクリエーションの後は、おやつタイムです。
おやつでは、恵方巻ロールを準備しました。
今年の恵方は西南西です。
皆様、なるべく喋らず召し上がりましょう。



あま市社会福祉協議会では、毎年大治町社会福祉協議会と共催で、「手話奉仕員養成講座」を開講しています。今年度は5月から2月までの間に合計40回という回数を重ね、10名の方々が修了されました!
最終回では、これまでの学習の成果として、お一人ずつ手話を用いて「かさじぞう」や「七夕さま」などの物語にして、堂々と発表されました!
また、中には『ろうあ者の方に、防災の有益な情報を届けたい』と、「液状化の説明」を手話で試行錯誤しながら発表された方もみえました!
あま市と大治町が連携した本講座を通じて、絆が生まれた受講者の皆さんは、再会を約束してそれぞれの活動を始めることになります。




受講者の皆さん、本当にお疲れ様でした!これからも、地域や様々な場面で活躍されることを期待します!


 2月8日(土)に社内研修人間力アップセミナーを実施しました。
名古屋市民大学講座 代表 増尾 佐枝子氏を講師にお招きし、講義を行っていただきました。


 人間力アップセミナーとして、伝える力「コミュニケーションスキルアップ」と実践する力「モチベーションアップに必要なこと」の2つのテーマについて、講義と演習を行いました。


〇研修について
1限目は、伝える力「コミュニケーションスキルアップ」についてコミュニケーションの種類を知るかとから始まり、職員がそれぞれ自身がどのようなタイプの人間であるかを認識し、そのタイプに合ったコミュニケーション方法について学びました。


 2限目では、実践する力「モチベーションアップに必要なこと」について、人のモチベーションの仕組みを知り、どのようにモチベーションを維持、向上していくかを学びました。 


両時間ともにグループワークやディスカッションをとおして有意義な研修となりました。
社会福祉協議会のそれぞれの分野で地域住民の方、高齢者、障がい者の方との関りに今回の研修で学んだことを活かしていきます。


甚目寺デイサービスセンターでは、ご利用者の皆様と甚目寺観音へ初詣に行ってまいりました。例年に比べれば暖かい気候の中、出掛けることができました。「久しぶりに甚目寺観音まで来たわ~」と言われる方も多く、近くにあるのになかなか足を運ぶ機会がないな、と感じました。青空の下、改めて目にする境内は赤く塗られた柱がとても鮮やかで、美しい景色が広がっていました。


皆様、どんな願い事をされたでしょうか。様々な面持ちで、参拝されておりました。






 また甚目寺観音と言えば人慣れしたハトがたくさんいます。せっかくなので…、ハトの餌を購入してみました。餌を撒くと、ものすごい数のハトが寄ってきてくれました。苦手!という人もいましたが、結構平気な方が多く、肩や腕にハトがとまっても平然とされておりました。





今年一年間、ご利用者の皆様、ご家族様が健康で過ごせますように。職員一同お祈り申し上げます。


 おかげさまで、昨年よりも多くの人にご購入いただきました。職員一同お礼を申し上げます。
次回も皆さんの笑顔を増やせるようなカレンダーを作製していきたいと思います。ありがとうございました。


令和元年度 地域包括ケアシステム講演会
「地域で暮らしつづけるために必要なこと~役割と出番のある日常をつくろう~」

1月26日(日)美和文化会館にて地域包括ケアシステム講演会を開催しました。
当日は天候にも恵まれ、約300名の参加がありました。
始めに、基調講演を同朋大学社会福祉学部社会福祉学科 専任講師 汲田千賀子氏を講師にお招きし、講演を行っていただきました。その後、七宝・美和・甚目寺の3地区協議体による活動発表と地域で支えあい活動をしているあまちゃんの会と沖之島コミュニティ推進協議会に発表していただきました。

◆講演会の様子◆
●基調講演では、現代社会の中では、あえて「つながり」をつくる必要があり、そこで高齢者と子どもが交流することがとてもよい効果をもたらすこと。これからは高齢者が地域を支える時代で、ボランティアや自治会活動など、誰かのために力を発揮する出番が生きがいにつながり、地域貢献にもつながっていることを学びました。


汲田千賀子氏


会場の様子


●七宝・美和・甚目寺の3地区協議体による発表では、日常の暮らしの中にある自然な支えあいを「地域のお宝」として発表し、参加者と共有しました。また、協議体の話しあいの中から、サロンが立ち上がり、地域の八百屋さんと協働で移動販売が始まった事例紹介もありました。地域のちょっと困ったことに対し、アイデアを出しあい、無理なく「今できること」を話しあっています。


七宝地区協議体発表


美和地区協議体発表


甚目寺地区協議体発表


●地域の活動発表
★あまちゃんの会では、3世代交流として「楽しい学び塾」を開催しました。参加した中学生がその時の気持ちを発表した際に、改めて子どもたちがあま市の宝であり!子どもたちの素直な気持ちと優しい言葉に会場が一つになりました!
★沖之島地区コミュニティ推進協議会では、毎月ある地域行事に子どもとその保護者が参加することで、地域の交流が深められて、将来の地域活動に活かされ、安全で安心して暮らせる地域づくりになると力強く話していただきました。


あまちゃんの会発表


沖之島地区コミュニティ推進協議会発表


●地域の宝物


会場の様子


会場の様子


会場の様子


★居場所づくりや支え合い活動に関心がある方は、お気軽に社会福祉協議会までご相談ください。
あま市社会福祉協議会地域包括支援センター ☎ 443-4291


 こんにちは。新たな年を迎えまして、甚目寺デイサービスセンターでは絵馬作りを行いました。
昨年同様だるま型の絵馬に変わりありませんが、子年ということで顔がネズミになっています。では、まずはパーツ貼りです。耳、顔、お腹の模様等細かいパーツもあり、ご利用者の皆様は手先を器用に動かしながら貼られていました。





パーツが貼れたら、今度はネズミの顔を描いていきます!皆様にそうリクエストすると、「ネズミってどんな顔だった?」と言われる方もおられました。確かに、きちんとネズミの顔を見ることなんて滅多にないことですね。そんな会話をしながらも、皆様、思い思いのネズミの顔を描かれていました。
顔が描けた方から、最後の仕上げです。だるまのお腹部分に、新年の抱負となる漢字一文字もしくは言葉を書いていただきます!「何にしようかな?」と悩まれる方が多かったですが、、、





皆様、どんな言葉を書かれたのでしょうか。一部ご紹介ですが「幸」「歩」「元」「健康」等様々な言葉が書かれておりました。この絵馬は今年一年間、デイサービスセンターの壁面に掲示させていただきますので、また機会がありましたらご覧ください。
皆様にとって幸多き一年となりますように。


明けましておめでとうございます。甚目寺デイサービスセンターです。
昨年のイベントになりますが、2019年12月26日、27日の二日間に渡り、甚目寺デイサービスセンターではお楽しみ抽選会を行いました。
抽選会と言っても、まずはビンゴに当たらなくてはいけません。皆様、テレビに釘付けです!ビンゴで当たった方からくじ引きを引いて、抽選会です!




さて、年末最後の抽選会。続々とビンゴされ、景品を手にされておりました。






たくさんの景品の中から何が当たったでしょうか?
ご自宅やデイサービスで使用していただけたら幸いです。
2020年も様々なイベントを企画していきたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。