今年度も「はたらく情報発信フェア」が、5月10日(土)にあま市美和文化会館で開催されました。
あま市と大治町の障がい者支援協議会の共催で開催され、両市町を中心とした就労継続支援A型、同B型、生活介護の事業所や就労移行支援施設などが参加し、ブースを訪れた皆さんへ事業内容について解説していました。
また、あま市社協の就労継続支援B型事業所「くすのきの家」や「美和ひまわり作業所」、生活介護事業所「くすのきの家(西館)」も「はたらく情報発信フェア」に参加し、来訪された皆さんへ事業所の内容や特徴などを説明したり、他事業所の皆さんと交流を図るなど、とても有意義な情報発信フェアとなりました。

令和7年5月19日(月)、あま市内で6台目となります「募金ができる自動販売機」を株式会社美和建装様の駐車場に設置いただきました。
こちらの自動販売機は、売り上げの一部が赤い羽根共同募金として寄附される仕組みとなっております。飲料水を購入することで、いつでも、誰でも共同募金に協力することができます。ぜひこちらの自動販売機を利用して共同募金にご協力をお願いいたします。
なお、あま市共同募金委員会では「募金ができる自動販売機」を設置していただける企業様などを募集しております。ご検討いただける方はお気軽にあま市社会福祉協議会(本所)地域福祉課までお問い合わせください。


令和7年5月10日(土)、あま市美和文化会館にて「障がいのある方へのはたらく情報発信フェア2025 ㏌あま市・大治町」が開催されました。
当日は、雨にもかかわらず37の関係団体と200名ほどの方にご参加いただきました。
参加された方からは、「いろんな事業所を一度に見られてよかった。職員の方に直接話を聞けてとても参考になった。」「小学生の頃から何度か来たことで、卒業後の目標ができた。」と話されました。
また、出店した事業者からは「地域にある事業所を知ってもらうことで、ご本人や親御さんに安心してもらいたい。」「もっといろんな人に知ってもらい、見に来てもらいたい。あま市で障がい者雇用を増やしたい。」等の声を聞きました。
今後も、障がいのある人もない人も、ともに想い・支え合うまち“あま”を目指して、ご本人・ご家族・地域の皆さんと協同していきたいと思います。



3月12日(水)美和総合福祉センターすみれの里にて第21回海部・津島点訳ボランティア交流会が開催されました。
当日は弥富市の「ありんこ」さん、津島市「点読(てんとう)虫(むし)」さん、飛島村から「いととんぼ」さん、あま市は「あいうえお」さんが参加しました。また、愛西市社会福祉協議会のボランティア担当者と生活支援コーディネーターの方も参加していただきました。
交流会は海部圏域の点訳ボランティア代表の青木美代子先生から交流会を行うようになった経緯や交流することの大切さについてお話されました。
今回の交流会は「これからの各点訳グループの在り方をみんなで考える」をテーマにK・J法によるワークショップを行い、点訳ボランティアの課題や解決方法について意見を出し合い、今後の活動へ活かせるような交流ができたと思います。


令和7年3月25日(火)午後2時から、あま市くすのきの家におきまして、くすのきの家、ひまわり作業所及びくすのきの家(西館)の利用者さんと職員、総勢28名が参加し応急手当法について学びました!
講師の海部東部消防組合の職員さんから、心肺蘇生の方法、AEDの使用方法や119番通報手順などを熱心に教えていただき、マネキン人形を使った心臓マッサージの体験も積極的に取り組むことができました。
今回は初めての試みでしたが、緊急時対応の方法や命の大切さについて学ぶよい機会になりました。




令和7年3月8日(土)をもちまして令和6年度介護職員初任者研修のすべてのカリキュラムが終了しました。
日を追うごとに受講者の皆さんの結束力も強くなり、直向きに学習されている姿に感銘を受けました。
3月1日(土)には、介護職未経験者の方の発掘と人材育成、あま市内の介護・障害福祉サービス事業所の人材不足の改善の目的とし、介護・障害福祉サービス事業所の皆さまをお招きし、事業所紹介を行いました。
最終日には修了試験があり受講者の皆さんは集中して試験に挑んでいました。
試験終了後には修了式を行い、その後試験結果の合否発表を行いました。皆さん大変成績優秀で、全員合格しました!
受講者の皆さんには「受講しやすかった」、「充実した研修だった」等のお声をいただき、研修に満足いただけたのではないでしょうか。
これからはそれぞれのステージでのご活躍を願っています。研修本当にお疲れ様でした。
3月11日(火)にあま市教育委員会校長会におきまして、小学校入学祝品の贈呈を行いました。
市内の小学校長代表として田中校長(伊福小学校)様に、あま市社会福祉協議会溝口副会長より入学祝品を贈呈いたしました。
学校募金を始め、地域の皆様に募金していただきました「赤い羽根共同募金」を活用して、令和7年度に市内小学校へ入学する新1年生に対しまして、学業に使用していただける色鉛筆を贈りました。
この祝品を通じまして、児童並びに保護者、教職員の皆様に赤い羽根共同募金の意義が理解され、「じぶんの町を良くするしくみ」として福祉の心が育まれることを願っております。
新1年生の皆様、入学おめでとうございます ^-^