あま市美和ひまわり作業所(就労継続支援B型事業所)では利用者さん同士の親睦を深め、様々な体験を通じ日常生活における意欲、活力、感性の向上につなげるため、社会見学を実施しました。
今回の社会見学では名古屋港水族館へ出かけました。昼食には水族館付近の商業施設でラーメン、ソフトクリームを食べ、「美味しい」と喜ぶ姿が見られました。水族館では迫力あるイルカショーの見学や海の生き物クイズ、シャチやペンギン、様々な魚の観察などを行い、楽しい時間を過ごすことができました。
11月23日(日)、萱津神社にて開催されます、「第4回ふれあいマルシェ萱津」においてもフードドライブを実施し、食料品を募集いたします。
「もったいない…。」を、「ありがとう!」へ
みなさまのご協力をよろしくお願いいたします。
詳細は、別添チラシをご覧ください。
また、11月9日(日)、あま市七宝焼アートビレッジにて開催されました、「エンジョイ!エコにこライフ!」の会場において食料品を募集しましたところ、足元の悪いなか、食料品をご持参いただき、大変ありがとうございました。
皆さまからお寄せいただきました食品は、食品を必要とされる、対象の子育て世帯の皆さまや子ども食堂等へお渡しさせていただきます。
ご協力いただき誠にありがとうございました。
令和7年11月1日(土)、あま市甚目寺総合体育館にて「令和7年度あま市子ども会フェスティバル」を開催しました。
第1部は、式典の運営を子どもたちが行い、子ども会の日頃の活動に対して優良子ども会表彰や、子ども会の育成に貢献頂いている育成功労者には感謝状が贈られました。
・優良子ども会表彰
あま市長賞:森竹の子子ども会
あま市子ども会連絡協議会長賞:秋竹子ども会
・子ども会育成功労者感謝
あま市子ども会連絡協議会長賞:蓑島 久美子
※敬称略
授章されました皆様おめでとうございます。
また、子ども会が10月4日(土)に市内4か所で実施した赤い羽根共同募金(街頭募金)の寄贈を行いました。
第2部では、昨年度のフェスティバルで実施した「私たちにできること」事業で選ばれました作品「あまクイズ!あつめろ!わくわくビンゴスタンプラリー」をゲーム形式で実施することで、違う学校に通う子どもたちや、他学年の子どもたち、それぞれ会員同士の交流を深め、あま市に関する難しいクイズをチームで協力しながら回答し、ビンゴを完成させていました。
あま市社会福祉協議会では、ご家庭や事業所などで使われずに眠っている食品を募集する「フードドライブ」を実施しています。これは、食品ロスの削減や「食べものを大切にする気持ち」を育むことを目的とした取り組みです。
皆さまからご提供いただいた食品は、「フードパントリー」として、事前にお申し込みいただいた先着125世帯へ配布いたします。(事前のお申し込みが必要となります。)
配布の詳細や申込み方法につきましては、フードパントリーのチラシをご覧ください。
ひとつひとつの食品に込められた思いやりが、誰かの食卓を支え、心をあたためます。 この取り組みが、地域の中で優しさの輪を広げるきっかけとなりますように。
~「もったいない・・・。」を「ありがとう!」へ~
令和7年11月5日(水)、あま市内の森グラウンドにて、あま市老人クラブ連合会のグラウンド・ゴルフ決勝大会が盛大に開催されました。曇り空で少し肌寒く感じたお天気でしたが、市内各地域から選抜されたクラブ会員が集まり、和やかな雰囲気の中で熱戦が繰り広げられました。
参加者たちは、日頃の練習の成果を発揮しながら、ホールインワンを狙って真剣な表情を見せたり、ナイスショットに拍手が起こったりと、競技を通じて笑顔と歓声が絶えませんでした。
大会の目的は、健康づくりと仲間との交流です。競技の合間には、クラブ同士の情報交換や世間話に花が咲き、地域のつながりを再確認する貴重な時間となりました。
閉会式では、成績優秀者への表彰が行われ、拍手とともに健闘を称え合いました。
