8月27日(水)、株式会社バローホールディングス様、あま市様、あま市社会福祉協議会の3者で、フードドライブポスト設置に関する覚書締結式及びフードドライブポスト設置式を実施し、あま市全体としてフードドライブ事業に取り組むこととなりました。

フードドライブポストは、あま市内のV・drug3店舗(七宝店・甚目寺西店・甚目寺南店)、あま市役所、甚目寺総合福祉会館、七宝老人福祉センター及び美和総合福祉センターすみれの里の計7ヶ所に常設されており、あま市社会福祉協議会のイメージキャラクター「あーちゃん まーちゃん」が中心に描かれたピンク色のかわいらしいデザインです。

●フードドライブとは?
ご家庭で使い切れない食品をお持ちいただき、地域で必要とする方へお届けする活動です。
〇ご協力いただきたい食品
・常温保存ができる未開封のもの
・賞味期限が1ヶ月以上あるもの
(例)缶詰、レトルト食品、インスタント食品、お米、乾麺、お菓子、
飲料(アルコールを除く)、調味料
皆様からお寄せいただきました食料品は、市内の子ども食堂や食料品を必要とする方へお届けいたします。
ご家庭で使いきれない食品がありましたら、ご協力をよろしくお願いします。
「もったいない」を「ありがとう」へ

詳細は、チラシをご覧ください。
就労継続支援B型事業所のあま市くすのきの家では、ひまわりの苗を配布するとともに、地域との交流を図ること目的に「ひまわりプロジェクト」を実施しました。
事業所にてひまわりの種から育てた苗を7月14日(月)に、利用者の方々の母校でもある愛知県立佐織特別支援学校を訪問して、高等部3年の生徒さんに手渡しすることができました。
続いて、7月16日(水)には、あま市立甚目寺西小学校にひまわりの苗を届け、児童の皆さんからは、「大きなひまわりに育てます!」とことばを頂きました。
最後に、7月29日(火)にあま市立昭和保育園にて園児の皆さんと利用者との交流が行われ、園児の皆さんからは、「元気なひまわりが咲くように頑張って育てます!」と嬉しい言葉がありました。
また、7月28日(月)から8月1日(金)まで愛知県立海翔高等学校2年生の介護実習が行われ、実習の一環として、利用者とともに保育園にて寄贈式にも参加し、地域社会との交流の大切さを実感してもらうことができました。
今後とも、このような地域交流を継続していきたいです。



今年もあまつりにブース出店しました。昨年に引き続き、赤い羽根共同募金のガチャで募金ができる機械を設置し、ご来場の皆様に募金のご協力をいただきました。
1回200円以上の募金でガチャガチャで募金いただいた皆様に景品と社協のPRチラシやクリアファイルをお渡しいたしました。募金は赤い羽根共同募金を通じて、福祉のまちづくりに活用させていただきます。
赤い羽根共同募金の募金額は40,645円、能登半島地震災害義援金は550円の募金額となりました。
皆様のご協力ありがとうございました。




8月1日(金)に美和ひまわり作業所(就労継続支援B型事業所)では、海翔高校福祉科の実習生2名も参加し、親睦を深め、活動意欲の向上につなげるため、様々なレクリエーションを行いました。
初めに夏の工作として金魚をつくり、各自が好きな色を選び、個性的で色とりどりの金魚を鉢いっぱいに泳がせることができました。
工作の後は輪投げや紙コップを使ったゲームを行い、一生懸命に点数や勝敗を競い、楽しむことができました。
最後はみんなでカラオケを行い、好きな曲をリクエストして元気よく歌い、音楽に合わせて楽しく体を動かす姿もみられました。
また、実習生の皆さんも一緒になってカラオケを盛り上げてくれました。利用者の方々も大変喜ばれ、短い時間でしたが充実したレクリエーションになりました。





こんにちは★
インスタグラムを開設しました。
あま市社協の活動や情報等をお知らせしていきます♪
