今年度も「はたらく情報発信フェア」が、5月10日(土)にあま市美和文化会館で開催されました。
あま市と大治町の障がい者支援協議会の共催で開催され、両市町を中心とした就労継続支援A型、同B型、生活介護の事業所や就労移行支援施設などが参加し、ブースを訪れた皆さんへ事業内容について解説していました。
また、あま市社協の就労継続支援B型事業所「くすのきの家」や「美和ひまわり作業所」、生活介護事業所「くすのきの家(西館)」も「はたらく情報発信フェア」に参加し、来訪された皆さんへ事業所の内容や特徴などを説明したり、他事業所の皆さんと交流を図るなど、とても有意義な情報発信フェアとなりました。

令和7年5月31日(土)に甚目寺総合福祉会館にて第16回あま市身体障害者協会総会が開催され会員約40名の方が出席されました。
吉田会長のあいさつの中で、「防災バンダナ」を紹介されまして、災害時に避難所等において、コミュニケーション等の支援を必要とする人が周囲にそのことを伝えるため、また、手話通訳などの支援にあたる人が一目でわかるようにするために着用するものとして会員の皆様に伝えられました。
来賓で出席頂いたあま市長、あま市議会議長、あま市社会福祉協議会会長からも障がい者福祉の向上に対しての心強い祝辞がありました。
第2部では、「お笑い寄席」として津島家寿芸虫さんをお招きして落語を披露していただきました。お話に引き込まれて、話術だけで情景や登場人物を想像させる芸の奥深さが素晴らしかったです。楽しい時間をありがとうございました。




令和7年6月5日(木)、あま市美和総合福祉センターすみれの里にて令和7年度あま市心身障害児者保護者会(菜の花会)定期総会が開催され、会員約30名の方が出席されました。
今年度は地域での自立生活を可能にするためグループホームの設置への啓発や災害時の福祉避難所設置・避難体制の整備推進を活動目標とされました。
また、第2部として、「平常時と発災時のつながりについて考える」~わたしたちにできること~と題して、同朋大学 社会福祉学部社会福祉学科 専任講師 加藤 昭宏 氏を講師としてお招きし、個人が社会や他者と相互に依存し合い、その中でそれぞれの役割を担うことの方が、より自立に近い状態であることを学び、平常時からゆるやかなにつながることで発災時でもつながることができる大切さについて改めて考える時間となりました。


令和7年5月19日(月)、あま市内で6台目となります「募金ができる自動販売機」を株式会社美和建装様の駐車場に設置いただきました。
こちらの自動販売機は、売り上げの一部が赤い羽根共同募金として寄附される仕組みとなっております。飲料水を購入することで、いつでも、誰でも共同募金に協力することができます。ぜひこちらの自動販売機を利用して共同募金にご協力をお願いいたします。
なお、あま市共同募金委員会では「募金ができる自動販売機」を設置していただける企業様などを募集しております。ご検討いただける方はお気軽にあま市社会福祉協議会(本所)地域福祉課までお問い合わせください。


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