親子で防災に関する知識を身につけ、災害時等に備えられる「親子防災体験」を開催いたします!
防災に関する知識を身に着けるとともに、参加者同士の交流を深めることができる体験となっています。
つきましては、申込書に必要事項を御記入の上、あま市社会福祉協議会(本所・七宝支所・美和支所)へお申し込み、又はあま市社会福祉協議会本所へお電話でお申し込みください。
皆様のご参加、心よりお待ちしております!



開催日時

令和4年8月6日(土) 午前10時から正午まで

開催場所

あま市甚目寺総合体育館 メインアリーナ

対象者

あま市内に住所を有する小・中学生及び保護者

定員

30組(定員になり次第で締切させていただきます。)
※保護者1名に対し、子ども2名までで1組

参加費

無料

申込期間

令和4年6月17日(金)から令和4年7月27日(水)まで

申込場所

本所 :あま市甚目寺総合福祉会館(あま市西今宿馬洗46番地)

七宝支所:あま市七宝老人福祉センター(あま市七宝町桂弥勒28番地)

美和支所:あま市美和総合福祉センター すみれの里(あま市花正中之割13番地1)

又は、あま市社会福祉協議会本所へお電話でお申し込みください。
※申込みされた個人情報は本事業以外での使用はいたしません。

問合せ先

あま市社会福祉協議会 本所 地域福祉課
住所:〒490-1104 あま市西今宿馬洗46番地
TEL:(052)443-4291 FAX:(052)443-5461


ファイルイメージ

申込用紙


【参加費無料!】 子どもやアレルギーに必要な災害の備えをみんなで学びませんか?

事業名:みんなで学ぼう!子ども・防災・アレルギーの勉強会

日 時:令和4年9月11日(日) 午後1時30分~午後3時30分

会 場:甚目寺公民館 講義室3

内 容:第1部 講話
「こどもとアレルギーっ子のための災害対策」

 第2部 交流
「みんなが食べられる備蓄食品はどんなものがいい?」

申込方法:事前予約制 ※別添のチラシのQRコードから申込できます。

申込締切:8月31日(水)

主催者:あま市アレルギーの会(代表:仲)

(詳細はこちらからチラシ(PDF)を確認してください!)

★この事業は、あま市社会福祉協議会ボランティア団体福祉啓発活動助成事業
で赤い羽根共同募金の配分金で実施されます。


ファイルイメージ

イベントのチラシ


 令和4年8月6日(土)、甚目寺総合体育館にて、「親子防災体験」を開催しました。
当日は市内の親子32名が参加し、液状化現象が起きた時の体験や、身近にある毛布などですぐにできる簡易担架の使い方についてなどを学びました。


地形・液状化現象について知ろう!

模型を使いながら、液状化によって家や車などが倒れる実験を行っている様子です。


あま市の液状化リスクを濃尾平野断面図やあま市の地図で確認している様子です。
皆さん、興味津々な様子でした!


簡易トイレについて学ぼう!

 トイレはダンボールなどの身近な物でも、ホームセンターで売っている物でも作ることができるそうです。トイレ用のテントを用意することで、災害時でも安心して使用することができます。
参加者からは「種類が多く、色々な物がトイレの代用になると知った」などの声がありました!


ロープワークについて学ぼう!

 防災ネットの方から丁寧に教えていただいている様子です。
難しかったようで、悪戦苦闘する様子が多く見られました…。これを機に、家族で復習してみるのもいいですね!


テントを組み立てよう!

 今回用意したテントは大人2名程が入れるものです。避難所生活でプライバシーを守る上で活用できます。
また、段ボール製ベッドの組み立てや、非常用ベッドの使用などを体験しました。
参加者からは「これなら災害時でも簡単に組み立てられそう」といった声がありました!


簡易担架を体験しよう!

 緊急時にその場にある毛布などを使用して簡易担架として使用する体験を行いました。緊急時に誰でもすぐに実践できるものとなっていました!
参加者が実際に体験をしている様子です。


 あま市防災ネットの皆さんには各ブースでの説明等のご協力をいただきました。ありがとうございました!
今後も事業を継続し、防災への意識を高めていけるように取り組んでまいりますので、次回開催時には是非ご参加ください!
※この事業は赤い羽根共同募金の配分金により実施しております。


令和4年8月10日(水)に、あま市在住・在勤、在学の方を対象に、ボランティアへの理解と関心を深めていただくことを目的として開催しました。
講師には、RACCOLABOの小林優太氏を迎え、ボランティアについての基礎知識や、実際にボランティア団体を結成し活動されている大学生の方の体験談などを交え、講師からの問いかけやグループワークなどで、楽しくわかりやすく講演していただきました。
講座には、10代から80代までの幅広い世代の方々、14名が参加されました。
講義後には「とてもわかりやすく、将来自分がどんなことをしたいのか、深く考えることができた。」「講義をきっかけにボランティアを知り、本当に活動出来たらいいなと思いました。」などの感想が寄せられました。受講者の皆さんには実りある講座になったようです。
この講座をきっかけにして、ボランティア活動にぜひ挑戦してみませんか?令和5年度も開催予定ですので、今後、ホームページや広報誌「まるっとあま」等でご確認ください。
また、あま市社会福祉協議会では、今後「第6回あまのわ」や「赤い羽根共同募金運動」でボランティアを募集する予定です。ぜひ、ご参加をお願いします。





あま市民のココロに宿ると言われている、妖精「あーちゃん」と「まーちゃん」です。
二人のアタマにあるハートは、ココロの妖精のしるしで、大きな耳は、ココロの声を聴くことができます。

ココロに、「あーちゃん」と「まーちゃん」を宿して、「おもいやり」と「たすけあい」のやさしい気持ちを大切にしましょう!
そして、素敵なあま市民、素敵なあま市にしましょう!

あーちゃん



双子の妖精まーちゃんの姉のような存在。

「おもいやりのココロ」の妖精で、人を思いやる優しいココロの象徴です。
アタマにあるハートは、ココロの妖精のしるしで、大きな耳は、ココロの声を聴くことができます。

性格は、おしとやかでとても優しいですが、弱虫ですぐに泣いてしまいます。
優しい思いは強いですが、恥ずかしがりやで、行動にうまくつながらないことがあります。

好きなものは、「人の笑顔」などです。

まーちゃん



双子の妖精あーちゃんの弟的存在です。

「助け合いのココロ」の妖精で、人を助ける優しいココロの象徴です。
アタマにあるハートは、ココロの妖精のしるしで、大きな耳は、ココロの声を聴くことができます。

性格は、思い立ったら即行動するタイプです。
おっちょこちょいですが、なんでも一生懸命に努力する努力家でへこたれません。

好きなのもは、「ありがとう」という言葉などです。