12月9日(土)甚目寺総合体育館にて「あまのわ」が行われました。
当日は、厳しい寒さの中、約700名の方にご来場者いただきました。
この祭典は、市民による市民のための楽しいお祭りとして、初めての共同開催のため、準備の段階から試行錯誤し、多少の不安をかかえながらも当日を迎えることになりました。
午前は、サブアリーナを使用して、中高生と市長が語り合う「あまの未来しゃべり場」があり、楽しい会話の中にも双方が真剣にあま市の未来のことを考える意見が飛び交う場面があり、あま市の将来に大きな期待が持てました。
また、午後からはメインアリーナを使用して、バラエティー豊かなブース出展、ステージでは演奏やダンス等で盛り上がり、子どもからお年寄りまで、幅広い世代が市民ボランティアと交流するとても良い機会となりました。
あま市ボランティアセンターとして、多くの中学生ボランティアが各ブースのお手伝いや赤い羽根共同募金の一環として街頭募金を行い、一生懸命に大きい声を出して募金を呼び掛け、多くの募金が集まりました。
この「あまのわ」が、市民の「和」が深まり、「輪」がつながっていく新たな良い機会となったと思います。
皆さんありがとうございました。