8月5日(土)あま市甚目寺公民館において、戦没者及び戦争犠牲者並びに市内の物故者と世界の恒久平和を祈るため「あま市平和祈念式典」が挙行されました。
式典では、主催者を代表し、服部社協会長より「戦争の悲惨さを風化させることなく、後世に伝えたい」とあいさつの後、ご来賓の村上あま市長、林あま市議会議長、黒川愛知県議会議員、石塚愛知県議会議員、飯田あま市遺族連合副会長の皆様より、戦争の悲惨さや命の大切さを若い世代へ語り継ぐ責務やあま市の恒久平和を願う「平和祈念のことば」として哀悼の意が示されました。
また、ご参列いただいたご遺族や市民ら約300名の方々が献花を行い、平和への思いが捧げられました。
ご参列いただきました皆様、誠にありがとうございました。