8月19日(月)、20日(火)の二日間、甚目寺デイサービスセンターでは、ボランティアの皆さんをお迎えし、令和初の「盆踊り」を開催しました。中央児童館(甚目寺総合福祉会館内)に遊びに来ている子どもたちやくすのきの家(西館)のご利用者も一緒に参加されました。



 昔の記憶を呼び起こし、皆さん自然と手足が動いていました。
盆踊りは、子どもからお年寄りまで、幅広い世代が楽しむことができる夏の風物詩だと改めて感じました。
児童館の子どもたちからのリクエストがあり、子どもたちだけで踊りを披露してもらい、可愛らしい姿に癒され、とても有意義な時間を過ごすことができました。



 ボランティアの皆様、素敵な時間をありがとうございました。



 甚目寺デイサービスセンターでは、秋に訪問してくれる保育園児の皆さんへ渡す、お礼の「メダル作り」に取り掛かりました。
さて、今年はどんなデザインになるでしょうか?
こちらの方々は、なにやら、色画用紙を糊付けしていますよ。



別のご利用者さんは、赤色のリボンに柄をつけていますよ。



少し全体像が見えてきましたか?正解は皆様のご想像にお任せします。
園児さん達が喜んでくれるといいのな~♪♪♪



甚目寺デイサービスセンターでは、8月に外出訓練の一環として市内の喫茶店へ出かけました。

利用者の皆さんと三日間に渡り外出訓練を行い、暑い日や雨の日もありましたが、楽しく過ごすことができました。




おいしい飲み物やデザートを召し上がり、普段のデイサービスとは違う雰囲気でのティータイムに、大変喜んで頂きました。




楽しい催しも行っている「甚目寺デイサービスセンター」のご利用をお待ちしています。
(スタッフ一同)


あま市社会福祉協議会では、社会福祉士資格取得のため実習生の受入れを行っています。
その実習内容の一つとして、居宅介護支援事業所で「介護保険制度への理解と支援」を学ぶため、ご利用者様宅に訪問して「サービス担当者会議」に参加しました。


ご利用者様宅では、ケアマネジャーが行う日常会話から支援計画等のやりとりをする中で、その場に流れる時間や空気を感じ、学校では学ぶことができない貴重な体験だったと思います。
いつもと違う雰囲気に、ご利用者様にも少し緊張感がありましたが、あたたかい笑顔で一生懸命な実習生の姿を見守っていました。


ご利用者様並びにご家族様には、この度の実習生の参加を寛大な心で受入れていただき、感謝申し上げます。ご協力ありがとうございました。


災害により被災された方々を支援するため、義援金を下記のとおり受付しています。
義援金は被災地共同募金会、義援金配分委員会を通じて被災者に配分されます。
皆さまのあたたかいご支援をよろしくお願いいたします。

義援金の名称(趣旨) 令和元年8月佐賀県豪雨災害義援金

令和元年8月27日からの大雨により、佐賀県内各地で死傷者の人的被害や多数の家屋の浸水被害等が発生し、佐賀県下全20市町において災害救助法が適用されました。
お寄せいただく義援金は、佐賀県共同募金会でとりまとめた後、佐賀県が設置する義援金配分委員会を通じ、市町から被災者へ配分されます。

受付期間 令和2年2月28日(金)まで