10月3日(土)に「あま市子ども会連絡協議会」による赤い羽根街頭募金をあま市内6ヶ所で実施いたしました。
子ども会員や役員のご協力により、たくさんの方々に募金をしていただき、総額64,626円集まりました。
集められた募金は、「あま市子ども会連絡協議会」を通じて「あま市共同募金委員会」へ募金いたしました。
みなさまのご協力ありがとうございました。
甚目寺デイサービスでは、9月もいろいろな楽しいイベントを行いましたが、特にレクリエーションで行った書道では、「季語」や「好きな言葉」を書写し、また「手作りおやつ」作りでは、片栗粉を使って「わらびもち」に初挑戦しました。
みなさん「片栗粉でどんなおやつができるのか?」と不思議に思いながらも一生懸命お手伝い頂き、出来上がった「わらびもち」を食べると「予想していたより美味しいね」と言って、みなさん笑顔で召し上がりました。
また、絵手紙ボランティアに来て頂き、「コスモスと彼岸花」を題材に、絵手紙を描きました。どれも特徴を捉えていて味のある作品に仕上がりました。
今後もいろいろなイベントを企画していますので、ぜひご利用下さい。
デイサービス通信にてデイサービスの様子を掲載しています。こちらから「甚目寺デイサービス通信」をご覧下さい。





あま市老人クラブ連合会は平成27年9月29日(火)あま市美和文化会館において講演会を開催しました。
講師には地元美和地区在住の大同病院総合内科部長の小鹿幸生先生をお招きし、「高齢者の健康管理」と題してご講演をいただきました。
講演会では健康管理や認知症にならないためについてのお話があり、参加した老人クラブ会員は熱心に聴講し今後の取組みへの認識を新たにしていました。
講演会の前にはあま市福祉部包括支援センター職員による認知症サポーター養成講座が行われました。
当日、2階ホールでは老人クラブ会員の制作した作品を展示する趣味の作品展が開催されました。
これは会員の生きがいや趣味の創作意欲を助長するとともに多くの会員と相互理解と交流を深めるため行われました。

