音訳あま 主催 『音訳ボランティア養成講座』
目の不自由な方へ、社協だより「まるっとあま」・あま市広報・あま市議会だより・著書などを音訳し、お届けする音訳ボランティアの養成講座を開催します。ボランティアを始めたい方、ご興味のある方、ぜひご参加ください。
~講座内容~
★「音訳」と「朗読」の違いを理解し、発音やアクセント・文書の読み方を勉強します。
★録音機器・パソコンの操作が必要となりますが、ご気軽に参加ください。
〇講座終了後は、音訳ボランティアとして、活動にご協力ください。
日 時
令和6年3月9日、16日、23日、30日、4月6日、13日、(全6回・土曜日)
午後1時30分~3時
場 所
甚目寺総合福祉会館3階 奉仕の部屋
対 象
市内在住の方
定 員
30人
受講料
無料(但し、テキスト代として1,210円が必要です。)
申込期限
令和6年2月28日(水)
申込・問合先
あま市社会福祉協議会本所
地域福祉課 ボランティアセンター
電話 443-4291
2月27日(水)に甚目寺中学校1年生の生徒さんを対象に第あま恵寿荘加藤施設長から職業講話をしていただきました。
講話では第Ⅱあま恵寿荘で働いている介護士や相談員、理学療法士や管理栄養士、事務職の方までインタビュー形式の動画をご準備いただきました。
インタビューでは「この仕事を選んだ理由」、「やりがい」など、それぞれの専門職の方から思いを聞くことができ、生徒のみなさんが真剣に聞いている姿から福祉職についての理解や将来の仕事への関心が深まったように感じます。
最後に生徒さんからの質問で「仕事をする上で大切にしていることは何ですか。」との質問に加藤施設長からは、「あきらめないこと」と回答がございました。
今までの施設運営の中で、諦めず課題解決に取り組み、継続してきたことによって、現在の結果につながっているとおっしゃっていたことがとても印象的でした。
中学生のみなさんの今後の学校生活にとっても大変貴重なお話でした。
職業講話の機会をいただいた甚目寺中学校様、職業講話を快くお引受けいただいた第Ⅱあま恵寿荘様ありがとうございました。

