こんにちは、甚目寺デイサービスセンターです。
この度、くすのきの家(就労継続支援B型事業所)よりひまわりの苗・種をいただきました。ご利用者の皆様に、デイサービス北側にある花壇へ植栽していただきました。





皆様、とても活き活きと植栽を楽しんでくださり、何と言っても手際が良かったです。すばらしい。
苗でいただいたひまわりはプランターへ植え替え、種は花壇に撒きました。



さて、どんな花を咲かせるでしょうか。大切に育てさせていただきたいと思います。



歩行訓練の時間に少し足を延ばして、ご利用者の皆様とひまわりの成長を見守りました。
そんな待ち遠しい私たちの思いが届いたのか、6月14日(金)にはつぼみが見られました。植え替えをして2週間ほどです。種で撒いたものも、双葉が出てきていました。


そして、6月17日(月)につぼみから、三日目についに、ひまわりが開花しました。
小さめの苗でしたが、綺麗な花を咲かせていました。
これから、次々にひまわりの開花が見られそうです。
今年も甚目寺デイサービスセンターに夏がやってきました~!


就労継続支援B型事業所くすのきの家では、6月14日(金)に社会見学として「名古屋市科学館」に行ってきました。


3階の竜巻ラボでは4階まで吹き抜けになっている所までの高さの竜巻に皆さん驚いていました。竜巻ができる仕組みや上昇気流を利用した実験が行われました。


サイエンスステージを見学し、トリックを使った展示など興味や不思議がたくさんの見学ができました。


生命館2階の「地球のすがた」では、大きなマプサウルスの復元骨格を前に圧倒されました。マプサウルスとは「大地のトカゲ」という意味だそうです。


梅雨の時期の中でしたが、天候に恵まれ、楽しい社会見学となりました。


あま市くすのきの家(西館)では、利用者の皆さんと美和歴史民俗資料館で開催されている「ときのきねんび展」の見学に行きました。


一階の展示室の時計は全て動いており、部屋に入るとまず時計の音に驚きました。


その後、1階と2階を順に見学しましたが、歴史を感じる古いものや珍しい形のものが数多くあり、興味深そうにじっと眺めている利用者さんもみえました。



梅雨に入りましたが、今年は空梅雨なのか晴れの日が続いています。夏を目前に控え、甚目寺デイサービスセンターでは夏の工作に取りかかりました。今回は、貝殻を使った工作に挑戦です。
台となるものに、砂浜から海に続く部分を表現しました。砂浜部分は砂を木工用ボンドで固め、海の部分はグラデーションになるよう絵の具で色を付けました。実は砂浜部分の砂は、海で取ってきた本物の砂を使用しています。
あとは、お好きな貝殻を好きなところに張り付けるだけです。皆様、いろいろな貝殻を手に取り、吟味していました。




貝殻がくっついたら、仕上げにマニキュアを塗っていきます。マニキュアを塗ることで、白い貝殻が色鮮やかになり、光沢が出ます。実は…すべての工程の中で、一番皆様が楽しんでいらっしゃいました。一部に光沢が出ると、全部塗りたくなってしまうようで…。終わった後、部屋中がマニキュアの匂いになっていました。




完成するとこんな感じになります。金具を取り付け、壁に掛けることができます。ご自宅に持ち帰られ、飾っていただけると嬉しいです。今回の工作では、夏の海を感じることができました。
残念ながら、あま市は海に隣接しておらず、普段なかなか海へ行く機会もないので、貝殻に触れたり、磯の香りを楽しんでいただくことはとても貴重な体験でした。海へ行った気分になりましたね。


夏の工作第一弾の紹介でした。


あま市内で開催されている、ふれあいカフェ4ヵ所を体験してきました。
音読、脳トレ、健口体操、ゲーム、コーヒーを飲みながらのおしゃべり等を、皆さんと一緒に楽しい時間を過ごしました。
どこのカフェでも皆さんが参加できるように工夫されており、参加している方がとても楽しまれていました。


あま市内のサロン、カフェを全部参加しているご夫婦もみえました。
スタッフの方々はチームワークが良く、それぞれの持ち味が発揮されていました。
また、笑顔と明るい声かけに活気がありました。
特徴や内容にそれぞれ違いはありますが、介護保険サービス以外で、交流や支えあいができる地域資源があることの認識ができました。