今年度も障害福祉サービス事業所のカレンダーの作成にとりかかりました。
七宝福祉作業所においても、作業の合間を縫ってテーマに沿った絵をみんなで描き始めました。
去年買ってくださった方はもちろん、まだ買ったことの無い方にも今年はお手に取ってもらえるよう、良いものを作りたいと思います。


こんにちは。甚目寺デイサービスセンターです。5月28日(火)に行われた絵手紙教室の模様についてお伝えします。今回のお題は、「たまねぎ」でした。

先生から、描き方について教わります。普通にたまねぎを描けば良いというわけではありません。描き方のコツをつかまないと絵手紙風の生き生きとした絵にはならないのです。まずは、たまねぎの輪郭ですが、はがきから飛び出るくらい大きく描きます。小さく描いてしまうとあわやにんにくに…。葉の部分は、あまりきちんと描かず途中までくらいの描写で良いそうです。また皮の葉脈は、しっかりとした線ではなく細く消えいりそうな程度で描きます。そして丸みを帯びたように描くことで、たまねぎにいっきに立体感が生まれます。以上の先生の教えを聞いて、早速取り組みます。




さあ、どんなたまねぎが出来上がるでしょうか。30分ほどでちらほら完成したという声が聞こえてくるようになりました。完成した方に、絵手紙を見せていただきました。



素晴らしい作品が出来上がっていました。あれ?それは絵手紙ではなく、見本のたまねぎでは…!?
皆様の作品、壁面に飾っています。また、ご覧になってください。次回は6月25日(火)開催の予定です。



令和元年5月30日(木)、あま市くすのきの家(西館)では、社会見学として読売新聞清須工場に行きました。


利用者の皆さんは、新聞が作られる行程の説明を受けながら工場内を歩き、稼働する印刷機の大きな音に驚いていました。また、見学前に撮った写真が帰りには記念の新聞になっていたことにとても感激していました。普段なかなか出来ないことを体験し、楽しく充実した時間を過ごしました。

※新聞の文書中の「くすの木の家(西館)」となっていますが、「くすのきの家(西館)」が正しい表記です。
あま市くすのきの家(西館)では、利用者の皆さんと今年も稲沢の性海寺で開催されている「あじさいまつり」に出掛けました。

週間予報では雨予報でしたが、見事な梅雨の晴れ間となり、予定どおり見物することが出来ました。


満開の花を背景に写真を撮ったり、境内を散策したり、一般客の方々と笑顔を交わしたりと楽しく賑やかなひと時を過ごすことができました。

