平成30年12月15日(土)、甚目寺総合福祉会館において、心身障がい児・者クリスマス会が開催され109名の参加がありました。
ボラ・エコーによるクリスマスソングのプレゼント

サンタさんからのプレゼント

サンタさんと記念撮影



クラウンパフォーマンスにも参加しました

この事業は歳末たすけあい運動の配分金により実施しています。
あま市甚目寺地区で活動している下萱津第一寿会が、平成30年12月4日から5日に沖縄県宜野湾市で開催された、第47回全国老人クラブ大会において、公益財団法人全国老人クラブ連合会より優良老人クラブ表彰を受賞したことを報告するために市長を表敬訪問されました。
下萱津第一寿会は、あま市において65歳以上の高齢者人口が26パーセントを超える状況のなか、昼間の地震等の災害発生時に備え、在宅の高齢者が主体となって活動できるよう、防災や病気予防の知識を習得し、お互いに協力しあう環境づくりを進めるため、老人クラブの例会や会員へ配布する会報等で啓発活動を行っています。
また、健康寿命を延ばすために、ウォーキングや座って出来る体操も例会を利用して行う等、会員自らが創意工夫を重ね、積極的に社会貢献活動を行っていることが認められ表彰されました。会員は、地域における「お互い協力しあう環境作り」を合言葉に活動しています。
市長から「老人クラブは、地域にとって欠かせない存在であり、健康寿命を延ばし、これまで以上に地域の高齢者とともに支えあって活動して頂きたい」との言葉がありました。

愛知県社会福祉協議会のボランティア活動保険「掛金」及び「補償内容」が改定されますのでその内容をお知らせします。
※詳しい保険の内容は愛知県社会福祉協議会のホームページでご覧いただけます。
http://www.aichi-fukushi.or.jp/
平成31年度ボランティア活動保険の受付は平成31年3月1日(金)からを予定しております。

地域の困りごとを解決したい!
~地域課題解決のためのテーマ型募金~
テーマ型募金は、地域課題を解決する活動に取組む団体を直接応援できる募金です。団体は、地域課題を解決する必要性を広く皆様にアピールしながら、その活動のための募金を呼びかけます。
ご協力いただいた寄付金は、赤い羽根共同募金を通じて、全額、応援いただいた団体の活動に使われます。皆様のご協力をお願いいたします。
テーマ
『子ども狂言プロジェクトに対する支援』
内容
伝統芸能を体験しながらその魅力を体験しつつ表現力、想像力を養うとともにオリジナル狂言を演じながら、あま市の魅力を自ら発信し、わが街への愛着をより高めることをねらいとしたのが【あま市子ども狂言プロジェクト】です。
近年、地震や風水害など自然災害による被害が多くは発生していますが、このエリアでは大きな災害から遠ざかっているだけに、危機感の気薄さも懸念されています。災害に弱い地域であるため、いざというときのために地域ぐるみで対策が必要です。
オリジナル狂言「おそそ仁王」は、このエリアの災害の歴史や防災教育の要素も盛り込んでいます。子どもたちの防災意識を高め、市民の協働による狂言プロジェクトを通して地域の絆をより強固なものとし、いざという時のネットワークや連携に役立つことを期待しています。







実施団体
NPO法人 ほっとネット・みわ
募金箱設置場所
あま市民活動センター(あま市七宝町遠島十坪119-2)
あまテラスカフェ(あま市七宝町遠島十坪119-2)
美和文化会館(あま市花正地先1-1)
癒し処 遊倶楽部(あま市森山弁才天57)
目標募金額
20万円