平成30年6月13日(水)、今年も障がい福祉事業所「あま市くすのきの家(西館)」では、利用者の皆さんと稲沢にある性海寺で開催されている「あじさいまつり」の見物に行きました。
梅雨の晴れ間の爽やかな風の吹く中、境内いっぱいに見事に咲いた、あじさいを利用者の皆さんと見て回って写真を撮るなどし、楽しくゆったりとした時間を過ごしました。




7月2日、市内に募金ができる自動販売機の第1号が設置されました。
この自動販売機は、清涼飲料水の売上げに応じて、共同募金に寄付される仕組みとなっており、自動販売機をつうじて、いつでも、だれでも共同募金にご協力いだくことができます。
企業等の社会的な評価の1つとして、地域社会への「社会貢献活動」が注目されています。
あま市共同募金委員会では共同募金への寄付も社会貢献活動の一環と考えています。

6月29日(金)に七宝焼アートビレッジ交流ホールにて七宝地区宝寿会連合会友愛活動部会研修会が105名の参加のもと開催されました。
午前の部は、友愛・生活支援活動事例発表として、安松・鯰橋・徳実・遠島の4地区の活動を発表して頂きました。その後、12グループに分かれて活発な意見交換が行われ、最後に各グループから発表をしました。参加者は、他の地区の活動内容を聞くことができ、様々な内容や問題点について学び発見することができたようです。
午後の部では、医療法人宝会 理事長 覚前淳氏をお招きし、「認知症の予防 ~早期発見と早期対応の大切さ~」と題し、認知症予防についての講演がありました。参加者は認知症の早期発見など、熱心に耳を傾けられ、講演が終わってからも積極的に質問をされていました。
今回の研修会は、地区の見守りや声かけ、多様な生活支援の取り組みをこれからの活動に照らし合わせて確認する事ができ、地域の活性化にも繋がる研修となりました。



あま市社会福祉協議会では、7月13日(金)・7月18(水)に「平成30年7月豪雨災害」によって被害を受けられた方々への支援を目的に義援金募金活動を実施しました。地域の皆様から寄せられた義援金は中央共同募金会を通じて、被災地に)届けられ、復旧・復興活動に役立てていただきます。
また、7月25日(水)にあま市内の駅周辺(木田駅・七宝駅・甚目寺駅)にて義援金募金活動を実施いたします。
皆様の温かいご支援ご協力をよろしくお願いいたします。
