平成30年4月から地域包括支援センター事業をあま市より受託しました。
名称は「あま市社会福祉協議会地域包括支援センター」です。
これに伴い、これまで市役所各庁舎にありました地域包括支援センターの相談窓口は、甚目寺総合福祉会館、七宝総合福祉センター、美和総合福祉センターすみれの里となります。
詳しくはこちらのページをご覧ください。



新年度が始まり、はや2ヶ月が経とうとしています。
4月は、介護保険制度の改正があり私たちケアマネジャーにとっては、怒とうの1ヶ月でした。
2000(平成12)年4月からスタートした介護保険制度も、複数回の制度改正を繰り返し当初とは随分違った制度になってきています。
あま市社会福祉協議会のケアマネジャー7名は、制度改正の違いを皆で相談しながら理解し、利用者の方々にお伝え支援していく事が私たちの役割だと思い、日々の支援に役立てています。
介護保険のサービスをどうしたら受けられるのか等困っている方は、お気軽に私たちにお声掛け下さい。



4月18日(水)甚目寺総合福祉会館にて「平成29年度報告会&集いの会」が行われました。当日は、天気にも恵まれ、135名のボランティアの方が参加されました。
報告会では、あま市ボランティア連絡協議会が平成22年度に設立され、市内におけるボランティア活動の推進をしてきましたが、平成30年3月31日をもって解散する報告が行われました。
また、あま市長並びに社会福祉協議会長からは、これまでの活動に対する労いの言葉がありました。
報告会終了後には、集いの会として多種多様なボランティア団体の交流会を行い、各団体が真剣にボランティア活動のことを考える意見が飛交う場面がありました。また、ゲームも行い盛大に盛り上がりを見せました。
今後もボランティアセンターでは登録ボランティアをはじめ、地域で活躍する多様な市民団体についても、積極的な交流を図り、お互いの特性・強みを活かすことができる協働のあり方をめざしていきます。






ホームヘルパーの移動手段を救う新しい仲間がやってきました!
その名も「超小型EV(電気自動車)コムス」です。



昨年度頂いた寄付金を活用して、ホームヘルパーの移動手段としてコムス(電気自動車)を導入しました。人に優しいホームヘルパーと環境に優しいコムスがコンビとなって、あま市内で活躍しています。市内の狭い道も駐車スペースが少ない場所もこのコムスなら対応可能!色も形も目立つので人の視線は感じますが、より多くの方にホームヘルパーを知ってもらえる良い機会となっています。皆さんの生活支援のお手伝いが出来るよう、これからも職員一同頑張ります


平成30年5月31日(木)、あま市くすのきの家(西館)では名古屋市の東山動植物園へ行きました。
見学している途中に雨が降り出してしまうというハプニングもありましたが、イケメンゴリラのシャバーニを見ることができました。雨やどりをしながら、カフェで昼食を食べた後、お土産を買うなど楽しく過ごしました。
「今度は晴れた日に行きたいね。」と利用者さんからの声が聞こえてきました。