平成29年5月19日(金)に、障がい者福祉サービス事業所「あま市くすのきの家(西館)」のご利用者の皆さんと春の社会見学として、国営木曽三川公園138タワーパークへ出掛けました。
当日は夏の様な日差しで汗ばむほどでしたが、晴天の下、満開の花畑を散歩したり、ツインアーチ138の展望台から景色を眺めたりして楽しい一日を過ごしました。




 5月19日(金)すみれの里にて、カラオケ交流会を開催しました!!
当日は、25名の方が日頃の練習の成果をステージで大熱唱!応援や見学の方から声援が飛び交い、大変盛り上がりました!
カラオケには、ストレス解消だけでなく、認知症予防や、心肺機能を高め全身の血流を良くする効果や、血圧を安定させる効果など、健康にいいことが盛りだくさん!!すみれの里では、利用証をお持ちの方ならどなたでもカラオケが利用できます。ぜひ、健康のためにご活用ください。たくさんの方のお越しをお待ちしております。





 平成29年5月15日(月)あま市甚目寺総合福祉会館において、あま市甚目寺老人クラブ連合会総会が開催され、約180名が参加されました。
その中で、あま市出前講座としてあま市健康推進課による歯と口腔の健康と題して「健口(けんこう)体操始めましょう」を行い、皆さん真剣に講師の話を傾聴し、口や喉の体操に取り組まれ、健康に長生きして、今後も老人クラブ活動に励むことができると言われていました。
現在、甚目寺地区での老人クラブは、47単位クラブがあり、会員相互の交流と日々の活動を楽しまれています。



 去る、5月26日(金)にあま市美和総合福祉センターすみれの里にて平成29年度菜の花会の定期総会が開催され、会員約60名の方が出席されました。
また、静谷会長のあいさつでは、「私たちの願い」として、障害の軽重に関わらず子どもを安心して託せる場所(グループホーム等)が地域に必要不可欠であるとの願いがあり、来賓で出席頂いたあま市長、あま市議会議長、あま市社会福祉協議会長等からも障がい者福祉の向上に対しての心強い祝辞がありました。
第2部として、「近隣地域の福祉の情勢について」と題して、シンポジウムを開催し、静谷会長がコーディネーターになり、シンポジストとして愛西の里管理者田中様、弥富市社会福祉課藤井様、あま市社会福祉課林様、あま市社会福祉協議会木村事務局長、石黒統括係長がそれぞれの立場からグループホームの設立経緯や運営の大変さ、今後の展開などを話し、会員の皆様との意見交換等が行われました。
最後に、静谷会長からは「今後より一層の関係機関等との横のつながりを重視して、障がい児者福祉の向上、地域におけるグループホームのあり方について連携を密に福祉団体として活動します」と力強く述べられ、盛況に行われました。




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