去る平成28年10月7日(金)、愛西市親水公園総合体育館にて毎年、海部郡・津島市・愛西市・弥富市・あま市の障がい者福祉作業所等の利用者が一堂に会し、お互いの交流の場となることを目的に行っている「海部津島地域福祉作業所交流会」に、くすのきの家・美和ひまわり作業所・七宝福祉作業所・くすのきの家(西館)が参加しました。
一年ぶりに顔を合わした総勢250名ほどが、サイコロ色あてゲーム、パン食い競争、障害物リレー、巨大ビーチボール回しなどの競技に楽しく、和気あいあいと取り組みました。





 10月17日に毎月定例のホームヘルパー勉強会を行いました。
今月はICF(国際生活機能分類)について学びました。
ICF(国際生活機能分類)とは、「障害(病気)があるからできない」ではなく「こうしたらできる」というような、障害や病気に対し前向きに中立的に人間を理解するための概念です。
利用者を支援していくうえで基本的な考え方ですが、やっぱり基本が一番大事ですね!
経験豊富な職員も多いあま市社協のホームヘルパーですが、改めて気付くこともたくさんあって、振り返ることの大切さを感じました。
これからも市民のみなさんに必要とされるホームヘルパーとして日々努めてまいります!

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 去る10月30日(日)に平成28年度ひとり親家庭バスハイク事業を開催し、親子併せて63名の方々にご参加頂きました。
静岡県にある「航空自衛隊浜松広報館(エアーパーク)」の社会見学と「大井川鉄道」にてSL機関車の乗車体験を行い、親子のふれあいや参加者同士の交流があり、稲穂香る秋涼のひとときを過ごしました。
エアーパークでは、普段体験できない自衛隊の移送用トラックに乗車したり、親子でパイロットの制服を着て飛行機と一緒に写真撮影を楽しみました。
大井川鉄道では迫力のある蒸気を上げ、汽笛を鳴らしながら疾走するSL機関車に子どもたちは興奮し、家山駅から新金谷駅までの間を乗車しました。




 先日、あま市商工会法人部会・(一社)津島法人会あま支部様より96,000円のご寄付をいただきました。
あま市の福祉増進のため有効適切に活用させていただきます。大変、ありがとうございました。



 秋晴れの絶好のまつり日和になった11月13日(日)、あま市美和総合福祉センターすみれの里を中心に、健康福祉まつり2016が開催されました。当日は、約1,700名の方々に来場していただき、笑顔と活気があふれる楽しいまつりとなりました。
各ブースはどれも盛況で、出会いやふれあいを通じて来場者の皆様には「健康と福祉」について知っていただく良い機会になったと思います。
当日、ご来場いただきました方々、そして、お手伝いいただきました皆様、誠にありがとうございました。また来年に向けて、皆様に喜んでいただけるまつりにしたいと思います。
来年もお会いしましょう!