7月の甚目寺デイサービスセンターでは、たくさんのボランティアと交流する機会がありました。
劇団若草による「演歌紅白歌合戦」と題して、たくさんの歌や踊りで楽しませて頂き、最後には、なんと「野鳥の会」に扮して得点集計を行い、白組の優勝で幕を閉じました。

また、絵手紙ボランティアと一緒に「ひまわり」や「あさがお」を題材にした絵手紙作りを行いました。
さらに、学校が夏休みに入ったことから「五条高等学校JRC部」の学生がボランティア活動に来てくれています。
日頃は、接することの少ない年代層とのふれあいで、ご利用者様の楽しい会話が聞こえ、心通う交流となりました。
これからも甚目寺デイサービスセンターは、様々なボランティアの方々との交流事業を企画していきます。


七宝デイサービスセンターでは、ご利用者様が楽しく過ごして頂けるような行事がたくさんあります。作品づくりをはじめ、ボランティアによる「琴演奏」、「読み聞かせ」等の交流があり、喫茶店への外出も行っています。
スタッフは全員女性で、きめ細やかなサービスで皆様をお迎えできるよう心がけており、この4月から始めた「足浴サービス」は、全身が温まり、足の清潔・皮膚の状態改善やリラックス効果もあることから、とても喜ばれています。
私たちと一緒に楽しいデイサービスを過ごしましょう! お気軽にご相談下さい。
七宝デイサービスセンターのページはこちらからご覧いただけます。

7月15日(水)に、あま市甚目寺総合福祉会館にて「ひだまりこころクリニック」の野村紀夫先生をお招きして、ケアマネジャー、デイサービススタッフ、ホームヘルパーを対象に『専門医が考察する認知症患者により添う在宅福祉の在り方』と題して講義をして頂きました。
認知症・精神疾患の方との普段の関わりの中から、専門医だからこそ聞ける事例や情報を教えて頂き、とても得る物が多い研修となりました。
今後の支援に役立てたいと思います。

