平成27年1月24日(土)に七宝総合体育館において、「あま市七宝地区子ども会連絡協議会」主催による交流会が開催されました。
当日は、インフルエンザの影響か多くの欠席者がありましたが、約250人の会員の子ども達が参加しました。

この交流会は、スリッパ飛ばし・タンマウォッチ・大豆はこび・カローリング・お手玉投げ・スカットボール・ヒットだターゲット・けん玉の8種目を行い、学年ごとに得点を競いました。
なかなかうまくできない種目もあり、苦労している場面も見られましたが、とても楽しい雰囲気で盛り上がっていました!


平成27年1月18日(日)に七宝総合福祉センターにて、あま市在住のひとり親家庭の方々を対象に交流会として「もちつき大会」を開催いたしました。
子育て支援課の相談員の方にも来て頂き、ひとり親家庭に関する福祉制度についてお話をして頂きました。
また、母子寡婦福祉会役員の方にあま市にちなんだカルタを作成して頂き、あま市公認キャラクターのあまえん坊も参加しカルタとり大会を行いました。その後、ボランティアグループあゆみの会のご協力のもと餅つきを行い参加者同士、楽しい交流の時間を過ごしました。
平成27年2月20日(金)に愛知県社会福祉会館にて、一般社団法人生命保険協会愛知県協会、公益社団法人JAIFA愛知県協会の共催による「福祉巡回車」寄贈式が執り行われ、生命保険協会愛知県協会より福祉巡回軽自動車「ふれあい号」1台が当社会福祉協議会へ寄贈されました。
福祉巡回車の寄贈は、生命保険協会が平成3年から毎年行っているもので、平成10年からはJAIFAと共催し、それぞれの会員の皆さまによる募金活動により、これまでに県内で併せて249台の車両を市町村社会福祉協議会等へ寄贈して頂いております。
この度寄贈していただいた車両については、あま市の地域福祉の増進のために大切に活用させていただきます。
ご協力いただきました皆さまへ心から御礼申し上げます。ありがとうございました。

生活福祉資金・くらし資金貸付制度
生活福祉資金制度
低所得世帯、障がい者世帯、または高齢者世帯に対し、必要に応じた資金貸付を行うとともに、その世帯の経済的自立等の安定した生活が送れるようにすることを目的とした都道府県社協・市町村社協・民生委員が連携して行う福祉の貸付制度です。
用途別にさまざまな種類の貸付があります。貸付制度の種類としては、「総合支援資金」「福祉資金」「教育支援資金」「不動産担保型生活資金」の4種類があります。
なお、負債の返済のための借入れや、借り入れても返済できるあてがないものについては、基本的に貸付の対象とはなりません。
ご相談内容によっては、手続きに時間がかかる場合もあります。
事前にお電話をお願いします。
くらし資金貸付制度
生活の不安定な低所得世帯に対して、日々のくらしの維持に必要なつなぎ資金及び不時の出費のため必要とする小口資金を貸付け、その生活を保全し経済的自立を助長することを目的とした貸付制度です。
※貸付資金の種類や貸付限度額などの条件の詳細については、お問い合わせ下さい。
今回は、『福祉用具の活用方法』をテーマに、福祉用具取扱専門職の方に最新の歩行器や車椅子の使用方法など介護する際のポイントを教えて頂きました。
また、実際の使用事例に基づき、対応結果の確認を行い、福祉用具の選定についてアドバイスを頂きました。
今回の勉強会を通して、福祉用具の使用目的に応じて、機種選定する事の大切さを再確認し、利用者支援にあたる際に事故を防止できる知識を学べることが出来ました。
今後の利用者支援に役立てたいと思います。

