活動内容の紹介
アートセラピーを用いたメンタルケアサポート及び小児がんピアサポート活動
設立年月日 | 2020年(令和2年)7月15日 |
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活動日時 | 年1回の活動報告、計画会及び年4回程度のイベント開催 |
活動場所 | あま市内 |
会員数 | 7名 |
会費 | 無し |
私たちは自身の子どもが小児がんに罹患した経験を持つ、小児がんピア・サポーターです。
この経験とそれぞれのスキル(アートセラピー・傾聴・リンパケア)の活用、そして、私たちに賛同するメンタルサポーターの力と共に、小児・若年期の慢性的な病気を持つ(持っていた)本人と、その家族の心のケアをサポートします。
小児・若年期の疾患は、精神的に未成熟の状況に容赦なく苦労や苦難をもたらします。そして、その陰で子を想う親やきょうだい児の心も無意識のうちに大きなストレスにさらされます。特に慢性的な疾患はその期間は長く、気の抜けない日々の連続です。
そんな子どもや若年者と家族がホッとできる、少し笑顔になれる、そんな場所を作りたくてこの団体を立ち上げました。
家族の笑顔が頑張る力になります。本人だけでなく、ご家族も自分を大切にする時間を作って欲しいと思います。そのきっかけになる場として是非ご活用ください。
「和樂~waraku~」は、『和やか』な場、『楽しい』時を作る活動を行います。
詳細は、Facebookページをご覧ください。
和樂~waraku~@waraku200715
※お問い合わせはFacebookまたはMessengerにて受付致します。(代表:伊藤麻衣)

9月の手作りおやつのメニューは「クッキー」でした!
某有名メーカーのようなしっとりとしたクッキーを目指して職員が考案しました!

分量通りに混ぜれば、とっても簡単にできてしまうのですが、少しでも分量が違うとうまく生地がまとまりません。絶妙なさじ加減で完成したクッキーです!
材料は、ホットケーキミックス、砂糖、卵、サラダ油を使用します。


ホットケーキミックスで作っているので、焼くと生地が膨らみます。
最初の成型時は小さめに作っておくことがポイントです。
カラースプレー等を使用し、とてもかわいいクッキーが完成しました!

味も、美味しい!とたくさんの方に言っていただけました。




来月は、秋の味覚を使ったおやつに挑戦します。
お楽しみにお待ちください!
10月13日(火)にあま市美和総合福祉センターすみれの里にて、ケアマネットあま並びにあま市社会福祉協議会地域包括支援センターの主催による令和2年度第1回居宅介護支援事業所交流会を開催しました。
新型コロナウイルス感染症の影響を受けての開催ではありましたが、感染予防対策を行い、あま市内外の介護支援専門員等49名が参加して頂きました。

当日は、「課題整理総括表の活用」~効果的なケアプランを作るために~と題して、講師に小牧市社会福祉協議会の田中秀治氏をお招きして、講義と演習が行われました。
講師の田中氏からは、利用者に対する課題整理の方法について事例を用いて、介護支援専門員(ケアマネジャー)の資質向上と課題整理の必要性や重要性を分かりやすく説明頂きました。

参加された皆さんからは、久しぶりの学びの機会が得られ、また、仲間にも再会でき、より良い研修が行えたとの声もありました。
コロナ禍ではありますが、今後も研修会等を通じて学びの輪、交流の輪を広げたいと思います。
令和元年度 地域包括ケアシステム講演会
「地域で暮らしつづけるために必要なこと~役割と出番のある日常をつくろう~」
1月26日(日)美和文化会館にて地域包括ケアシステム講演会を開催しました。
当日は天候にも恵まれ、約300名の参加がありました。
始めに、基調講演を同朋大学社会福祉学部社会福祉学科 専任講師 汲田千賀子氏を講師にお招きし、講演を行っていただきました。その後、七宝・美和・甚目寺の3地区協議体による活動発表と地域で支えあい活動をしているあまちゃんの会と沖之島コミュニティ推進協議会に発表していただきました。
◆講演会の様子◆
●基調講演では、現代社会の中では、あえて「つながり」をつくる必要があり、そこで高齢者と子どもが交流することがとてもよい効果をもたらすこと。これからは高齢者が地域を支える時代で、ボランティアや自治会活動など、誰かのために力を発揮する出番が生きがいにつながり、地域貢献にもつながっていることを学びました。

汲田千賀子氏

会場の様子
●七宝・美和・甚目寺の3地区協議体による発表では、日常の暮らしの中にある自然な支えあいを「地域のお宝」として発表し、参加者と共有しました。また、協議体の話しあいの中から、サロンが立ち上がり、地域の八百屋さんと協働で移動販売が始まった事例紹介もありました。地域のちょっと困ったことに対し、アイデアを出しあい、無理なく「今できること」を話しあっています。

七宝地区協議体発表

美和地区協議体発表

甚目寺地区協議体発表
●地域の活動発表
★あまちゃんの会では、3世代交流として「楽しい学び塾」を開催しました。参加した中学生がその時の気持ちを発表した際に、改めて子どもたちがあま市の宝であり!子どもたちの素直な気持ちと優しい言葉に会場が一つになりました!
★沖之島地区コミュニティ推進協議会では、毎月ある地域行事に子どもとその保護者が参加することで、地域の交流が深められて、将来の地域活動に活かされ、安全で安心して暮らせる地域づくりになると力強く話していただきました。

あまちゃんの会発表

沖之島地区コミュニティ推進協議会発表
●地域の宝物

会場の様子

会場の様子

会場の様子
★居場所づくりや支え合い活動に関心がある方は、お気軽に社会福祉協議会までご相談ください。
あま市社会福祉協議会地域包括支援センター ☎ 443-4291
レクリエーションの紹介です。
箱の中に様々な物を入れ、利用者様に手で触ってもらい、何が入っているのか当てるゲームをしました。特徴があるものは、簡単にわかるようでしたが、そうでないものは難しかったようです。


一番簡単だったのは「たわし」でした!手触りに大きな特徴がありますね!
形や手触りに特徴のないものは難関だったようで、「だるま」や「固形石鹸」は難しかったです。
中には野菜をはじめとした食べ物も含まれていて、身近なものなのに手触りだけではなにかわからず、苦戦されておりました!


※写真撮影の為マスクを外してくださっている方もみえます。
※レクリエーション前に手指消毒、使用したものは消毒を行っています。