3月10日(金)「小学校入学祝品の贈呈」を行い、市内の小学校長代表として田邊校長(甚目寺小学校)にあま市社会福祉協議会副会長より贈呈いたしました。
学校募金を始め、地域のみなさんに募金していただいた「赤い羽根共同募金」を活用して、令和5年度に市内小学校へ入学する新1年生に対して、学業に使用していただける文房具を贈りました。
この祝品を通じて、赤い羽根共同募金の意義が理解され、「じぶんの町を良くするしくみ」として福祉の心が育まれることを願っています。
新1年生のみなさん、入学おめでとうございます!


あーちゃん



まーちゃん


コロナ禍の対策としてカリキュラムを調整するなどし、令和4年4月23日から、全40回を34日間に短縮して開催しておりました、手話奉仕員養成講座が令和5年1月21日に無事に終わりました。講座としてはコロナ禍で3年中止となっており、久しぶりの開催となりましたが、講座定員の20名が、すぐに定員数に達するほど反響がありました。
この講座では、耳の聞こえない講師(市野 勉 氏)と聞こえる講師(佐藤 美由樹 氏)のお二人で講義していただいておりますが、受講者の皆さんも最終日には、講師と話しをする時にも手話を交えるなど勉強された成果が大いに見られました。
今年度は18名の受講者が、修了証を授与されましたが、受講者の方からは、「スキルアップ研修の情報があったら教えてほしい。」「近くで活動している手話グループの活動を見学できますか」などさらに手話について学びたいという意欲が感じられました。
今後は、学んだことを生かし、資格取得や地域の福祉ボランティアなどで活躍されることと思います。
令和5年度の講座開催については、「まるっとあま」4月号等でお知らせいたしますので、ぜひ、ご参加をお待ちしております。





令和5年1月28日(土)に、あま市社会福祉協議会として初めて、視覚障害者に付き添って歩行の誘導や、食事の援助をするガイドヘルプに必要な知識と技能を学ぶ機会として、ガイドヘルプボランティアの養成講座を開催しました。
講師には、県内各地の社会福祉協議会等が主催する視覚障害者のガイドヘルプについての講義や講演で活躍されています、視覚障害リハビリテーションワーカーの山本英(ひで)毅(き)氏を迎え、視覚障害者の現状やガイドヘルプの実習を交えて、講義していただきました。
今回の講座には、8名の方が参加されましたが、実践的な講座の内容に対して、「非常に貴重な体験だった。」、「今後もこのような講座を開催してほしい。」等の感想が寄せられました。
このような講座をきっかけにボランティア活動に挑戦してみませんか。
ボランティアや福祉に興味のある皆様のご参加をお待ちしております。



午前は座学で視覚障害者について学びました


甚目寺総合福祉会館内の階段で演習


視覚障害者の気持ちになっての昼食タイム


駅の改札でガイドヘルプ演習


電車の乗り降りも演習しました


ダイソーヨシヅヤ甚目寺店内で買い物演習


ヨシヅヤ甚目寺店内エレベーターで演習


甚目寺の街中でガイドヘルプ演習


1月21日(土)に、弥富市TKEスポーツセンターにて海部地区子ども会スポーツ大会が開催されました。
今年度は競技種目がドッヂボールから長縄8の字跳びに変更された初めての大会で、海部地区3市2町村から選出された合計14チームで試合が行われました。あま市からは男女混合の4チームが出場し、見事に準優勝と第3位を勝ち取りました!その他の2チームも惜しくも入賞にはあと一歩及びませんでしたが、大健闘を見せてくれました!


まーちゃん


↑準優勝「伊福鯰橋」(鯰橋子ども会)


↑第3位「セブントレジャーズ」(桂子ども会)





あーちゃん


10月1日から実施しております赤い羽根共同募金運動に、市内小中高等学校19校全てからご協力をいただきました。
集めていただきました募金は、合計で217,626円でした。
あま市の地域福祉のために大切に使わせていただきます。
たくさんの御協力ありがとうございました。


篠田小学校


秋竹小学校


甚目寺東小学校


美和小学校

※スペースの都合上、一部の学校での受領様子を掲載しております。


10月22日(土)に甚目寺公民館にて「あま市子ども会大会」が4年ぶりに盛大に開催されました。
あま市子ども会大会ではあま市長、あま市議会議長、あま市社会福祉協議会副会長の3名に来賓としてお越しいただき、それぞれ祝辞をいただきました。
大会運営を子どもたちが行い、日頃の活動に対して顕彰があり、「あま市長」及び「あま市子ども会連絡協議会長」より優良子ども会表彰が行われ、子ども会の育成に貢献いただいた育成功労者には、「あま市子ども会連絡協議会長」より感謝状が贈られました。


また今年度は、事前に募集した「喧嘩といじめの違いとその防止方法」というテーマについて、子どもたちが個々で考え、私たちにできること事業作品として発表しました。
その中で優秀だった3作品に対して、表彰状が贈られました。



10月22日(土)に、あま市市民活動祭×あま市社会福祉協議会ボランティアフェスティバル「第6回あまのわ」を3年ぶりにあま市甚目寺総合体育館で開催いたしました。
このイベントは、市民の皆さんに、市民活動やボランティア活動について理解してもらい、関心を持ってもらうために、市民活動団体やボランティア団体がブース出展やミニ講座、ステージ発表などで活動のPRを行い、市民との交流の場として開催しています。
我々、社会福祉協議会も運営協力のほか、ブースを構え、社会福祉協議会やボランティアセンターの仕組み、登録ボランティア団体の紹介などを行いました。
この他には、「みんなで遊ぼう!コーナー」や「大好き!あま市コンテストコーナー」などの企画、風土マルシェや商工会の飲食ブース等の出店、あま市のキャラクター達の出演もあり、多くの来場者で会場は、大いに盛り上がっていました。
ご来場いただいた市民の皆さん、出展されました団体の皆さん、前日の準備や当日の運営に協力いただいた、学生ボランティアを始め多くのボランティアの皆さん、このほかご協力いただいた関係者の皆さん、ありがとうございました。
今回の反省点を生かし、また来年も市民の交流の場として「あまのわ」を開催したいと思いますので、皆さんのご理解とご協力をよろしくお願いします。






令和4年10月29日(土)に、あま市在住・在勤、在学の方を対象に、高齢者や障がい者、子育て中の方などの悩みなどの話の聞き手となる「傾聴ボランティア」の知識や技能を学ぶ目的として開催しました。
講師には、同朋大学で、臨床心理学ならびにコミュニティ心理学等を専門に取り組んでおられる目黒達哉教授をお迎えして、「傾聴とコミュニケーション」をテーマとして、傾聴ボランティアの知識や技能などについて、講義と演習を交えながら、わかりやすく講演していただきました。
今回の講座には、定員30名のところ28名もの方に受講していただき、改めて「傾聴」への関心が高まり、ボランティア活動だけでなく日常生活においても大切さを実感しました。
また、講義後のアンケートでは、「傾聴について大切な事や新たな気づきを発見することができた。」、「講義だけでなく、演習があることで理解がしやすかった。」など満足したという感想が寄せられました。
今後、本会では、令和5年1月に「ガイドヘルパー養成講座」を予定しております。内容については、「まるっとあま」1月号等でお知らせいたします。
このような講座をきっかけにボランティア活動に挑戦してみませんか。
ぜひ、ご参加をお待ちしております。






10月1日から全国一斉に赤い羽根共同募金運動が実施されています。
あま市共同募金委員会では、11月にはボランティアの皆様を始めとする各種団体等のご協力をいただき下記のとおり街頭募金活動を実施します。
皆様からのあたたかいご支援をよろしくお願いします。


あーちゃん

月日 時間場所
11月1日(火)
※雨天中止により11月18日(金)に変更します
午後5時30分~午後6時30分コノミヤ甚目寺店
ヨシヅヤYストア
篠田店
ナフコトミダ七宝店
11月6日(日)午前9時30分~午前10時30分ヨシヅヤ甚目寺店
11月27日(日)午前10時~午前11時及び午後1時~午後2時鳳凰山甚目寺
(甚目寺観音)

※雨天等で中止する場合がございます。
ボランティア募集については、あま市社協ホームページ「お知らせ」からご確認ください。


10月1日(土)及び3日(月)市内(ヨシヅヤ甚目寺店・ヨシヅヤYストア篠田店・ゲンキー七宝桂店・名鉄甚目寺駅・ナフコトミダ木田店・ナフコトミダ七宝店)にて実施しました、街頭募金に御協力いただき、誠にありがとうございました。

今年は、街頭募金の新たな取り組みとして、市民と職員が一緒になって街頭募金活動を行い、募金活動者の幅を広げることができました。

当日は、秋晴れのもと「本日より赤い羽根共同募金運動が始まります。」「募金に御協力をお願いします。」という呼びかけを行い、子どもから高齢者まで本当に多くの方に募金していただくことができました。

寄せられた募金は、地域で暮らす子どもたち、高齢者、障がいのある人などに対するさまざまな地域福祉活動に活用されます。
募金は以下のとおりでした。

10月1日(土)募金額

ヨシヅヤ甚目寺店 7,445円 
ヨシヅヤYストア篠田店 3,394円
ゲンキー七宝桂店 3,826円



10月3日(月)募金額

名鉄甚目寺駅 5,291円
ナフコトミダ木田店 1,518円
ナフコトミダ七宝店 9,398円



多くのあたたかい御協力ありがとうございました。
街頭募金活動にあたって、各場所での募金活動を快く御承諾くださった店舗の皆様に心からお礼申し上げます。
今後も赤い羽根共同募金に御協力をよろしくお願いします。