あま市内ご近所テイクアウト飲食店一覧表に”まちかどかつや~くネットワーク甚目寺”が協力しました!

 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、まちかどかつや~くネットワーク甚目寺(甚目寺地区協議体)を中止せざるを得ない状況が続いています。
そのよう状況の中、まちかつネット甚目寺の構成員(メンバー)の方の提案で、外出自粛要請により子育て世代層や高齢者層の方の日常生活の不便さを少しでも軽減できることはないか、また飲食店の経営状況を少しでも応援できればと思いこの企画に協力しました。

〇構成員(メンバー)のネットワークを活用しました!

●ポイント1
テイクアウトしている飲食店の情報を商工会青年部さんと連携し情報収集しました。
●ポイント2
市内全域に周知するため、紙媒体の印刷・配布を市内の全中日新聞店舗にお願いしました。


 ★こんな素敵な、一覧表ができました。↓↓↓



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あま市内飲食店応援プロジェクトチラシ


地域の困りごとや地域の課題を地域住民が話し合う場として、身近で出来そうなことをまちかどかつや~くネットワーク甚目寺(甚目寺地区協議体)で話しあっております。
しかし、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、協議体活動を中止せざるを得ない状況が続いています。
そこで、この時期に自宅で「出来ること探し」として、子育て世代層や高齢者層の方に対し、日常生活の負担軽減と地域の飲食店の経営状況を少しでも応援するため、あま市内の飲食店がテイクアウトしている情報をまとめていこうと協議体のメンバーである「あま市サクサク盛り上げ隊」が主軸となり他のメンバーのアイデアと既存のネットワークを活用し、「あま市テイクアウト飲食店一覧」をまとめることができました。
多世代に周知するためSNSをはじめ、新聞の折込広告を活用して地域に発信しました!


中日新聞(5/25朝刊)尾張版掲載


あま市内の支えあいの活動情報をご紹介しています。

生活支援コーディネーターだより 令和3年3月号


第3号(表面・裏面)


第3号(中面)


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表面・裏面


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中面


生活支援コーディネーターだより 創刊号

~みんなでつくる みんなのふくし 支えあう地域をめざして~

生活支援コーディネーターだよりを作成しました。
役割や日々の活動内容地域の居場所(通いの場)など暮らしに役立つ様々な情報を随時発行していきますので、ぜひご覧ください。




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表面・裏面


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中面


令和3年度 あま市3地区協議体合同交流会 「コロナ禍での地域のお宝発表」

 10月12日(火)七宝焼アートヴィレッジにおいて、3地区協議体合同交流会を開催しました。
前半は、生活支援コーディネーターより七宝・美和・甚目寺の3地区協議体の活動報告と取材させていただいた地域のお宝を発表しました。
その後、ご近所福祉クリエーター酒井保氏を講師にお招きし、生活支援体制整備事業の本質の話を講演していただきました。
後半は、地域のお宝発表として、金岩地区コミュニティ協議会のクリーン活動と伊福地区コミュニティ推進協議会の伊福お助け隊と上萱津地区ふるさとクラブのラジオ体操の発表を行いました。

交流会の様子

 生活支援体制整備事業の本質の話では、団塊の世代が75歳以上のピークを迎える2025年問題は、今と今から生まれてくる子どもたちの問題であり、子どもたちへの負担軽減のため、みなさんの健康寿命を延ばすこと、地域活動に参加し、その中で役割を持つことが大変重要であることを、フレイル(虚弱)予防の観点からお話いただきました。
今は、コロナ禍で社会性が低下している状況。
「正しく恐れて楽しくつどう」ことを考えなくてはいけない。
ほんの些細な気のかけあいが未来に大きくつながっている、とお話していただきました。


酒井 保 氏


交流会の様子


地域のお宝発表

 金岩地区コミュニティ協議会では、クリーン活動はじめ、防犯パトロール、夏祭り等の活動を地域の方々と取り組むことで、今後も安心して暮らせる地域となるように活動されています。
参加された方からは「親子で参加してくれる人が増え、うれしい。
以前、小学生の子から『金岩を守ってくれてありがとう』との言葉をもらい、役員皆が喜び、力になっている。」と話してくれました。


金岩地区コミュニティ協議会 クリーン活動の発表



 伊福地区コミュニティ推進協議会伊福お助け隊は、日常生活の困りごとに対し、ボランティアが生活支援活動を行います。
買い物支援を利用された方は、スーパーまでの送迎や付き添いに対し、大変助かると喜んでみえました。
令和2年7月から開始したばかりなので、役員やボランティアが、地域に根ざした活動ができるようにと話し合いを重ね、日々研鑽しながら進めてみえました。


伊福地区コミュニティ推進協議会 伊福お助け隊の発表



 上萱津地区 ふるさとクラブラジオ体操は、今年で11年目。
毎日続けていることが自発的な介護予防になり、顔を合わせることで安否確認になっています。
ラジオ体操に参加されている89歳の方は、様々なことに挑戦し続けており、皆が目標とする暮らしぶりを披露してくださいました。
民生児童委員の方は、ラジオ体操後の散歩中に気になる方のお宅を外観からのチェックなどで自然な見守りをしてみえました。


ふるさとクラブ ラジオ体操の発表


 3団体の取り組み紹介後、講師の酒井氏より「みなさんの活動が、健康寿命を延ばす素晴らしい活動であることをみなさんが自覚することが大切であり、お互いの取り組みを自慢しあい、評価し共有する場を持つことが大切である」と締められました。

みなさんのまちにある支えあい活動(地域のお宝)を生活支援コーディネーターへ教えて下さい!
後日、取材に伺いますので、下記の連絡先までお願いします。

(連絡先)
 あま市社会福祉協議会地域包括支援センター(介護支援課包括支援係)
電話 052-443-4291 FAX 052-443-5461


令和3年度より「まるっとあま」(社協だより)に掲載となります。

あま市内の支えあいの活動情報をご紹介しています。

あま市支えあい情報 令和4年1月号



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あま市支えあい情報令和4年1月号


あま市支えあい情報 令和3年10月号



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あま市支えあい情報10月号


あま市支えあい情報 令和3年7月号



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あま市支えあい情報7月号